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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・36 

2017年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「あり」に辞としての用法があるという考え方によって、「なし」にも、辞としての用法がある。「なし」は元来、形容詞であって、詞に属すべきものだが、それが次第に肯定判断に対立する否定判断を表すようになってくる。本来、否定判断は「ず」あるいは「あらず」を用いるのが普通である。 ● 水流る→水流れ(ず)  ● 山高し→山高(からず)  しかし、 ● その事と(なく)て ● その人とも(なく)て ●思しまぎ

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