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老人ホーム、昔唄と昔話! 

2007年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  昨日の午後、ポカポカ陽気の下、老人ホームに行きました。       老人ホーム、昔唄と昔話!  82歳(先生はもうすぐ82歳になる、今は、81歳と言うてはりました)の大正琴の先生と行きました。ホールに30人ほどのお年寄りが集まられて、童謡や昔の歌を、先生はきょうはピアニカ演奏で、私もキーボードを弾いて、歌いました。  その中で、近江俊郎さん歌う ♪湯の町エレジー♪ ・・・昭和23年の歌やったんやってね! その頃、私は5歳やった、から始まって、お年寄りと昔話に花が咲きました。お年寄りの中に、私より2歳上の男性がおられて、よく歌を知ってはる!  男性は、昔、高校をさぼって、映画を見に行ったこと、当時の歌手は、春日八郎・三橋美智也・三波春夫さん、と話しが弾みました。私も、当時京都に住んでいたから、よく学校さぼって東映や大映撮影所にエキストラに行って、中村錦之介・東千代の介・大川橋蔵さんを近くで見たことなどを話しました。最後、みんなで お富さん を歌い盛り上がりました。   今度、いつ来る? また、来てや、有り難う! と声をかけて頂いて、その会場を出て、帰途、車中、先生との会話です。また、来てや、と言って頂いたら嬉しいですね!慰問先によっては、なんとなく、盛り上がらないところもある。このホームは、喜んでくれはって嬉しい。それにしても、懐かしい唄を歌うと、昔の子どもの頃のことが思い出されて、切ないね。もう一回、若くなりたいな。こんど若くなったら、歌手になるねん。 と私。そうか! と笑顔の先生。   楽しく、嬉しく、そして、やや切ない午後でした。それにしても、もう一回、若くなりて〜〜〜〜〜!

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