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トラのミステリな日常
「お下がり」
2017年11月11日
テーマ:テーマ無し
まもなく、亡き妻の一周忌です。その準備で、ちょっとバタバタしています。
これまで、そう言った法事には幾度となく列席していますが、私自身が主催者として法事を執り行うのは、初めての事です。
お寺さんの都合や、一周忌を行う場所はもちろんですが、参列戴ける方の出欠に加え、式後に食事をしていただくのかどうかの確認もしないといけません。
また、その食事場所の確保やメニューの選定も必要です。
葬儀や四十九日は、葬儀会館でしたので、そこで食事もお願いしましたが、今回はお墓をお披露目しようと思い、法要は京都にある霊園で行い、食事は近くの料亭へ行こうと計画しています。
母の兄弟姉妹たちは、法事の際は、香典は無しにして、列席する場合のみ、お供えだけを持ってくると言った約束をしているようで、法事では、山のようにお供え物が仏前に並びます。
私自身は、伯父や伯母の法事には、香典と供え物を持って行っているのですが、いつも供え物を何にするのかで、困っています。
デパートに行ったときには、時々デパ地下など食品の売り場を歩いて見て、何か良い物が無いかと探したりもしています。
ところで・・・、
これは関西だけの風習なのかも知れないですが、法事が終わると、「お下がり」と言って、お供え物を参加者で分けて持って帰ります。
お供え物は、おかしや果物など、いわゆる「消えもの」を持って行きます。
主催者が、法事の食事の途中で、お供えを全部バラして分け、持ち帰れるように一家族分ずつまとめて、袋詰めをします。
なので、小分けしやすいものや、個別包装されているものを選んでお供えにします。
もちろん、参加者には、誰が持って来たお供えなのかは分からないのですが、いつも同じものでは能が無いし、また誰かとかぶってしまっても行けないし、何人分用意をすれば良いのか・・・と、いろいろ考えてしまいます。
と言う事で、今回の亡き妻の一周忌は、列席して戴く皆さんに、
「何をお下がりで持って帰っていただこうか・・・」
これが一番頭の痛い所です。
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ご仏前を戴かなくなりました
葦さん、こんばんは
初めまして。
葬儀などでは、一応、ご仏前を用意はして持って行きますが、受け取られない場合は多くなりましたね。
身内の法事では、最初からお供えだけになっていますので、最近はそれに習っています。
お金を戴くと、後々のお返しのこともあるので、省略されているのでしょうが、私もその方が気が楽です。
私も、手ぶら出来てくださいと連絡はしています。
関東など遠くから来ていただく方もいるので、せめて美味しい物を食べていただいて・・・と思っています。
「お下がり」も、こちらである程度は用意をしようかなと思っています。
2017/11/12 19:06:43
御仏前と粗供養
私の地方では、招かれた方はご仏前(お金)とお供え(お菓子など)をお供えします。招いた方は、食事と粗供養(故人にちなんだ供養の品物)を提供します。
お供えはおっしゃるように皆さんが帰るまでに小分けにして持って帰ってもらいます(お下がりですね)。
大体、ご仏前と食事+粗供養がバランスしているといいのですが、マイナスはそれほど気にしなくてもいいけど、ご仏前を多くもらいすぎると困るものです。
私の好みとしては手ぶらで来てもらって簡素な食事を出して故人を偲ぶお話をしてもらう。帰りには故人の遺したモノを持って帰ってもらう、というのがいいなと思っています。粗供養で気に入ってもらうものを選ぶなんて至難の業です。
2017/11/12 18:10:38
地域によって違いますね
NOVAさん、こんばんは
法事の形って、いろいろですね。
でも、関西や四国では、宗派に関係なく、お供え物をお下がりで持って帰って戴くことが多いようです。
子どもの頃は、滅多に口にしない食べ物が戴けるので、そのお下がりが楽しみで、法事には良く参加しました(笑)
2017/11/11 19:08:44
引き出物
喜美さん、こんばんは
関西でも、引き出物とかお供え物と言いますが、それを参列者に分けて、持って帰って戴くようにしています。
そのことを「お下がり」と呼んでいます。
いつまでも残る物じゃ無く、使ったり食べたりして、すぐに無くなるものが良いそうです。
なので、参加者の数だけ用意をするようにしていますが、49日の時は、一家に一箱、私の地元のシャインマスカットにしました。
2017/11/11 19:05:46
仏事
地域や宗派などによって異なるようですね。
私のふるさとでも法事の後は菓子折りなど、参列していただく人数分を用意します。
こういう風習はこの後どうやってつなげていくのかなと思うことがありますね。
2017/11/11 15:36:21
葬儀
お葬式の時は飾った物を葬儀屋さんが
お花と一緒に分けて渡します
法事の時は皆さんお線香かお金包むか
分けることはありません
もう2年たちますけれど未だお線香とローソクは買いません未だ何年もあると思います
我が家はそのままホテルで食事しました
2017/11/11 07:27:42