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ちょっとシニアチック

ガレージドア 

2017年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

11/10/2017/金

 ガレージのドアの事でアパートの管理者に電話した。ドア
が壊れたのは私が日本へ行く二日前。即電話して修理の人が
来た。「直りましたよ」と言って作業員が帰って行った。が、
ドアを開けようと思ったら壊れる以前より凄く重くなった。
以前なら片手で軽く開いたが今は両手でウンウン言いながら
持ち上げる。これは直ってないよと思ったけれどそれに文句
を言っている時間はない。空港へ行かなくちゃ。

 ガレージは裏手のお隣さんとシエアしている。なので私が
日本へ行っている間それに気が付いたお隣さんが何度か電話
をしたそうだ。どうも原因はドアを作動するスプリングが駄
目になたようなのだ。修理に来る人はガレージドアを取り付
けた会社ではなくアパートの管理人が雇った便利屋さんって
感じの人だから良く解っていない。お隣さんの話では最後に
ドアを見に来た作業員は「スプリングをどう直すか分からな
いので替わりに、、、」と言ってドアに大きなハンドルを取
り付けた。これで重いドアが持ち上げやすくなったと言う事
らしい。結局ドアは直ってないじゃないか。

 重いドアを毎日力一杯持ち上げなくては成らない事になっ
たらシニアの身体は保たないので今度は私が電話した。間も
なく若い男がやって来たが。彼だって何も解らないのだ。し
かし苛々したらこちらの負け。アメリカでは気長な人が生き
残れる。とにかくどうなるか見守るしかない。

 お陰さまでシニアはボケる暇もありません。

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