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雅走草想

「河内晩柑」に認知症予防効果 

2017年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 午前中は寒さで外出する気になれず、家中でまったり。アンチ
エイジングのためやっているナンプレにやや苦戦。

 午後から用足し、買い物にと思っていたのだが、小雨が降って
るよ。ぜひものじゃないし、きょうはやめにするか。

  雨の合間に外出

 いくらか時間がたつと、ん?薄日が差してきた。これはチャン
スと外出の準備。まずはサプリ代を郵便局で振り込む。

 ポイント付与のマックスバリュへ。お正月用の3本目の日本酒、
男山の大吟醸を購入。焼酎などと合わせると4003円に。

 これで4ポイントゲットし、500円の買物券になるには、あ
と1000円分の買い物をすればいい。

 マックスバリュを出たら薄日どころが空が暗くなってきた。間
もなく降ってきそう。が、家近くでパラパラ降られただけ。

  自転車での買い物は

 寒さもだんだん厳しくなり、自転車での買い物はそろそろつら
くなってくるかな。重いものはだいぶ買っておいたけどね。

 愛媛県特産の「河内晩柑」に含まれる機能性成分オーラプテン
に、認知症を予防する効果があることが判明。

 オーラプテンは柑橘類の果皮などに含まれるもの。愛媛県、松
山大、愛媛大の共同研究で明らかになったもの。

  果汁飲料を開発

 同県などは「えひめ飲料」と共同で、オーラプテンを多く含む
河内晩柑の果皮を使った果汁飲料を開発したという。

 河内晩柑は猩太愁哀譟璽廛侫襦璽牒瓩箸盡討个譴襯競椒鵑涼
間。愛媛県で年間約6000トン、全国の6割以上が収穫される。

 オーラプテンの含有量を調べたところ、河内晩柑は八朔の約3
倍、グレープフルーツの約4倍も含まれていた。

  ミクログリアを抑制

 マウス実験でオーラプテンの機能は、脳内のミクログリアと呼
ばれる細胞の活性を抑制することが分かった。

 ミクログリアは炎症に反応して活性化し、変性した神経細胞を
除去する働きがある。

  神経細胞の保護に

 しかしミクログリアの過剰な活性や活性が長期化すると、周辺
の正常な神経細胞も除去してしまう。

 このためミクログリアの活性化をコントロールすることが、神
経細胞の保護につながるという。

 脳を虚血状態にしたマウスにオーラプテンを投与したところ、
正常神経細胞は有意に残留数が増えることを確認。

 また炎症を起こしたマウスに投与すると、行動が活発化する一
方で、学習能力の向上も見られたという。

  人の飲料実験でも効果

 さらに人間でも、オーラプテン6ミリグラムを含む飲料を6カ
月飲んでもらい「10単語想起テスト」などの認知症検査をした。

 その結果、オーラプテンをほとんど含まない飲料を飲んだ人は、
テストの成績が平均2.4点の低下が見られた。

 一方、6ミリグラムのオーラプテンを含む飲料を飲み続けた人
は、平均6.3点の上昇が見られたという。

 飲料実験をしたのは抗加齢ドック受診者とあるが、人数は示さ
れていない。が、明らかに効果があるということですね。

  改良重ね製品化目指す

 開発されたジュースは果皮に含まれるオーラプテンを引き出す
ため、果皮をペースト化して果汁と混合した。

 果皮が入り強くなったねっとり感や苦みを抑えるよう、香りや
舌触り、味などを調整し、飲みやすく仕上げたという。

 さらに味などを調整し飲みやすさを改良、機能性表示食品とし
て製品化を目指す。果汁や製法の特許を申請する予定。

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