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雅走草想

「ミニ肝臓」大量製造 

2017年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  放送法は合憲

 予想通りというか、最高裁大法廷は「放送法は合憲」という判
決を下した。憲法が規定している契約の自由は認めなかった。

 全く納得できない判決だが、もし放送法が違憲なら日本中が大
混乱になり、収拾がつかなくなることは容易に予想できる。

  大混乱を防ぐため?

 なので憲法を正しく解釈したというより、その予想される大混
乱を防ぐために、違憲とすることはできなかっただけだと思うね。

 きょうも午前中は寒くてコーヒーを飲みまったり。卒業した高
校からの封書が届く。へー、来年で創立100周年になるんだ。

 そういえば私が生徒会の時に創立50周年の記念事業をやった
ことを思い出した。もう、あれから50年がたったんだね。

  母校創立100周年事業へ協力金

 ということで封書の趣旨は創立100周年記念事業への協力金
のお願い。1口5000円ということだ。

 1万円、それ以上と3種類の振込用紙が同封されている。1万
円以上の協力者には礼状と記念誌(記念DVD含む)が送られる。

 目標額は4000万円となっている。1万円協力者が4000
人で達成なので、容易にクリアできそうな気がするが…。

 きょうも買い物は午後2時過ぎに。まずは水曜日お買い得のヤ
マザワへ。定番の豆腐、メンチカツはじめ豆苗、タマネギなど。

  吟醸酒粕を2袋

 「なないち」へ行くと、店員が「吟醸酒粕入りましたよー」。
おー、もう来たか。賞味期限を見ると30年5月24日。

 1袋で半年持つかな。あとはもう入荷しないというしね。とい
うことで思い切って2袋を買ってしまえ。午後3時前に夜上がり。

 ネット検索していると「iPS細胞からミニ肝臓を大量製造」
とある。再生医療に道を開く成果だという。

  iPS細胞から0.1ミリの肝臓

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)から、直径約0.1ミリ程度
の「ミニ肝臓」を一度に大量に製造することに成功したもの。

 重い肝臓病の治療へ大きく前進する成果を上げたのは、横浜市
立大の谷口英樹教授らの研究チーム。

 研究チームは2013年、ヒトのiPS細胞からミニ肝臓を作
ることに成功。ただミニ肝臓を作るのは一度に数十個が限度。

  治療には数万個以上必要

 しかし実際の治療に使うには、ミニ肝臓を数万個以上作る必要
があり、課題になっていたという。

 そこで大量製造するために、微細なくぼみをつけた特殊な培養
プレートを民間企業のクラレ社と開発。

 ミニ肝臓を作るには、必要な3種類の細胞をすべてiPS細胞
から作ってうまく混ぜ合わせなければならない。

  特殊なプレートに2万個

 その結果、高品質で均質なミニ肝臓を1枚のプレートに2万個
作ることに成功。肝不全のマウスに移植したら生存期間が大幅に
改善したとも。

 研究チームは重い肝臓病の赤ちゃんに、今回の方法で培養した
ミニ肝臓を移植することを目指しているという。

 0.1ミリの肝臓なんて、大量に作っても使えるんだろうか、
なんていうのは素人の考えで、大きな前進のようですね。

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