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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・58 

2017年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ロ 素材と素材との関係の把握  甲は話し手、乙は聞き手、丙丁は素材的事実、丙および丁は素材的事実の成立に関与する人とする。丙丁と話し手甲との関係を問題外として、丁と丙が同等ならば「丁が丙にやる」だが、丁が丙より上位なら「丁が丙に下さる」となり、丁が丙より下位なら「丁が丙に差し上げる」とならなければならない。この「下さる」「差し上げる」は「やる」に対して敬語的対応をしているといえる。この場合、「下さ

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