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暮来月日記(4)... 

2017年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

























Nokton 40mm F1.2 Asphericalを持って代々木公園に出かけてきた.
もう落葉がほとんどで,ほんの一部に紅葉は残っている程度.

しばらく40mmを使っていなかったので,50mm感覚で撮るとよろしくない.
別売り40mmファインダーを発売してるが,いちいちそんなの覗いてから構図をきめるなんて意味の無いことなので,ファインダーを覗いてどこまで入るのかを慣れで見極めるしかない.50mmブライトフレームとファインダー周縁との中間くらいまでが写ると思っておけばよい.ただそれだけ.




     Leica M10+Nokton 40mm F1.2 Aspherical








Nokton 40mm F1.2 Asphericalのフィルター径は52mm.フッドはLH-8で,35mm F1.2と共用できる.が,フィルターを装着してからこのバヨネット式のフッドは取り付けられないという不便さがある.フッドを取り付け,フッドの根元に刻んであるネジに取り付けるというたいへんにやりにくい方式.なんでこんなん?
すこしでも大型になるのを抑えようとしたからだとは思うが...

Noktonらしい写りだ.コントラストもしっかりしているすっきりした描写で,意図的な収差も残して開放の滲みを演出している.F2に絞ればかなりこのレンズの良い面を表出して映し出してくれる.ちょっと重くなったが,長く付き合っていけるレンズだと思う.
午後の代々木公園に射す初冬の陽のシーンを好ましく映し出してくれている.
7artisans 50MMF1.1のようなヤクザなレンズとは違い,まっとうなコシナらしいレンズだ.

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