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十兵衛の奮闘記

お子さん達に日本の曲芸を披露したのでござる。 

2017年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先週の土曜日(12月9日)は、手前は江東区潮見にある環境学習情報館「えこっくる江東」という所を訪問し、そこの冬まつりに、KOTO街かどアーティストとして、日本の曲芸(皿回し、傘芸、江戸独楽芸)を披露してきたのでござる。「えこっくる江東」は、身近なごみ処理問題等から地球全体の環境問題まで、体感しながら学べる学習施設として、平成19年2月にオープンし今年で10周年を迎えたということでござるが、当日は冬まつりということで、LEDランタン製作やミニクリスマスリーズやミニしめ縄つくりなどのワークショップがあり、多くの親子連れで賑わっていたのでござる。手前はクリスマスミニコンサートの会場で、かなちゃんという若い女性の「歌ってあそぼ」のあとに30分ほど演技をしたのでござるが、お子さんとその親御さん50人位がお立会いされ、皆さんこのような曲芸を見ることが始めてだったようで、大変喜んで頂いたようでござる。特に皿回しの時には、お子さんに体験して貰ったら好評でござった。実際には、いきなり皿回しが出来る訳ではなく、棒を立て持ってもらい、回っている皿を手前がその棒の先に移しかえるのですが、回っている皿の棒を持って喜んでいるお子さんの親御さんは、必ずスマホでお子さんの写真を撮るのでござる。独楽芸は、末広、刃渡り、糸渡り、弓張の芸を一通り披露したら、「すげ〜ぇ」「かっこいい」などの歓声が掛かり、手前も嬉しくなった次第でござる。その後担当者の方からメールがあり、来場者アンケート(Q::楽しかったものを教えてください)には、「麻布十兵衛さん」との回答がいくつもあったということで、芸人冥利を感じた次第でござる。(完)

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