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十兵衛の奮闘記

春の信州での絵解きの話でござる 

2018年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「絵解き」とは、お寺にある物語性をもった絵画を解説することで、善光寺のお膝元、長野市やその周辺には今でも「絵解き」をするお寺がたくさんあり、最近次第に盛んになってきており、今般3月1日より4月30日までの間、「長野の絵解きを広める会」主催の『春の信州 絵解き・絵伝の特別公開』が開催されるのでござる。(添付写真ご参照。このチラシが必要な方は、メッセージ等でお知らせくだされ。) 今まで手前は、深川門前仲町の閻魔堂や川崎の安楽寺等で地獄絵解きを続けてきたのでござるが、絵解きが盛んな信州長野で一度絵解きをしてみたいとかねてから願っていたところ、今般特別公開のその一環として、地獄を案内する大道芸人でもある手前が、何と畏れ多くも特別参加として「地獄図」の絵解きを4月の始めに、善光寺のお膝元で行う機会に恵まれたのでござる。具体的には、4月6日(金)15時と18時30分からの2回、7日(土)10時と15時からの二日間計4回で、善光寺のお膝元にある和風喫茶サロン「ナノグラフィカ」(長野市西之門町930−1)で、手前が保有している『地獄図』等で絵解きとその解説を行う次第で、是非この機会に地獄の世界を覗きにお立会い頂ければ幸甚でござる。(勿論無料でござるが、投げ銭は大歓迎!)(完)  

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