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”勇気の種子”を心に蒔きましょう・・・(^^♪☆ 

2017年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

谷川俊太郎氏の詩「あわてなさんな」は、こう始まります 「花をあげようと父親は云う/種子が欲しいんだと息子は呟く・・・・・・」 子は花より種子をもらった方が、自らの手で芽吹かせ、花を咲かせる喜びを知ります 子の可能性を信じ、じっくり成長を待つ大切さを示唆しているのです 教員採用試験に合格した僕の後輩がいます 挫折しかけた時、彼を支えたのは、亡き母との思い出でした 野球少年だった頃、母もグラブをはめ、キャッチボールをしてくれた ぎこちなかったが、嬉しかった、と 毎朝、姿が見えなくなるまで、思い切り手を振って送ってくれたそうです 照れくさかったが元気になったと言っていました 母が残した日記を開くと、こんな言葉が 「息子の健康」「息子に、世界一のお嫁さんが来るように」・・・ 後輩は涙して奮起し、小学校の教員になる夢をつかんだのです 「今度は僕が、児童たちに愛情を注ぐ番です。母には絶対にかないませんけど」 後継の人材を育てるには、目先の結果を追わないことです その子が、いつか困難に直面した時、自分の力で立ち向かうことができる”勇気の種子”を心に蒔きましょう 大人が精いっぱいの真心で、励ます それに勝る種子はありません「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!                   

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