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野次馬評論

実習生という名の奴隷(?) 

2017年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 我が国では人口の減少が続いており、特に労働人口の減少がはなはだしい。この対策として、政府は「実習生」と称して、安価な労働力を海外から調達している。現時点でこの実習生は25万人に上るといわれているが、今朝の新聞によると、より有利な賃金を求めて、脱走する人が多発しているという。 名目的には「仕事を覚えてもらう」という建前があるが、使う側はできるだけ安い賃料で働いてもらえばいいという積もりだし、実習生(?)の方も稼ぎが増えればいいと思っている中で、両者の思いは一致していない。 これらの実習生は(報道によると)国を出るとき莫大な借金を背負ってきているという。「日本に行けば賃料も高く、直ぐに返済できる。」と言われていたようであるが、現実は賃料も低く、生活していくのがやっとの状況という。 政府はどうしてこのような姑息な手段で低賃金の労働者を調達する方策を取るのだろうか。これでは「奴隷」と変わらないではないか。もっと正規に日本人と同じ労働条件で働ける外国人を受け入れていくべきではないだろうか。日本における労働者がどんどん減ってきているのだから。

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