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人生オジサン 

2017年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










今朝も冷え込んだ。家人の報告はマイナス8℃だが、夜中には二桁になったと思われる。
私はやたらと人生という単語を使うらしい(笑)ここは人生の楽園とか、人生はまったく素晴らしいとか、人生は物語とか、人生オジサンと言われる所以である。
男はいつからオジサンになるのだろう。結婚したら?子供ができて親になったとき?
私は20代の後半の頃、家人の従弟からからオジサンと呼ばれてショックだったことがある。もっとも私は、すでに二児の父だった。しかし、そういう彼も20代だったのだから驚いた。今はもう爺さんなのにオジサンと自ら名のるところがおかしいのだが、この度オリジナルのエプロンを作り、胸のところにSGと入れてもらった。SGはスウィートグラスの略だが、私はここを指差してシャクジイと言っている。つまりSGのSGなのである。ここでは仕方なくジイと言っている。
まあどうでもいいけど、いい加減なのだ。佐藤愛子の「90歳何がめでたい」をついに読んでしまった。70代はまだ若造だからオジサンでいいということにしておこう。
ブログを読んだM君からハーモニカ演奏会のDVDが届いた。ところが荷物の中にはDV
Dよりも大きな箱があり中には「お手作り 日本橋最中」が入っていた。もちろん小躍りして喜んだのは家人なのだが、先日書いた「タイミングの悪さを悔やむ」というタイトルのブログ記事は大いに効果があった。この度はすぐにLineでお礼を述べたのは言うまでもないが、はにかみ屋のM君からの返信は短い。日本橋最中は見るからに高価ないっぴん。
例によって今日はまだ味わうことができなかったが、明日のおやつには間違いない。
しかし、M君はどうして私が甘党だとわかったのだろう?しかたがないからお礼の中で、私は宮本武蔵ですと書いておいた。まったく人生オジサンの人生は素晴らしい。
秋の名残のススキもすっかり枯れすすきになり向こうに見える浅間山は寒そうな雲を携えて顔を隠している。そういえば「枯れすすきにぬれ落ち葉」なんて名言もあった。
燃える炎を見ているといろいろな考えが浮かぶ。「小説・ルオムの森」が最後になって書けなくなっているが、楽しみにしている人もいるようだ。もう結末がバレバレになっているので、なんとかあっと言わせたいと企んでいる最中で、今日は1130鬼押し温泉のサウナの中で一つのアイディアが浮かんだ。23日のクリスマス会には間に合わせたいと思っている。人生オジサンは忙しいのである。そうそう忙しいなんていうと、忙しいは心を失うという人もいた。やはり忙しいのではなく人生は楽しいのであった。
 
 

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