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じいやんの日記

学校ビオトープ運動 

2017年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私が住んでる市では、学校ビオトープ運動があります。
ビオトープとは、環境用語です。
分かりやすく言うと、動物や植物が恒常的に生活できるように造成または復元された小規模な生息空間です。
児童がトンボなどの生き物の生態系を安全に学べるような施設を作ってます。
小学校の校庭に5m×3m程度で深さが30cmの池を整備して、帰る、土壌、蛍などが生息できるようにして、自然を学び環境学習をします。
昔は、自然が自然に存在していたのですが、今では人間か環境つくりや無農薬対策など、現代人の生活からかけ離れた?自然環境を人工的に作らなければならなくなりました。
インターネットで検索したり、動物園や水族館などに行けなければ生き物には会えなくなるし、触れ合う事も出来ません。
生き物に優しく、いたわる気持ちなどが醸成できるのは難しくなってます。
特に水辺に生息する「生き物」を観察することは重要です。
以前ブログで「アメンボはどこから来るのでしょうか?」を書いたことがあります。
昔は未舗装の道路にいつの間にか生息しているのを見たことが有るでしょうが、最近の子供は?
ぜひ、ビオトープに興味と協力を!



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環境

さん

人工的に自然を作り出すということが、
画期的でもあり、ちょっと悲しくもあり・・
だけど、大事なことだと思います。

2017/12/16 10:57:27

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