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野次馬評論

原発の安全神話 

2011年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 福島原発の事故に関連して、今年の夏の電力事情が懸念されており、東電では企業だけでなく、一般の家庭でも大幅な省電力を要望している。 しかし、自民党の河野議員を中心に、東電の発電能力を策定して、実質的に電力の不足は避けられると結論付けている。  http://www.taro.org/2011/04/post-977.php一方発電コストを調べると1Kwh当り、    火力 発電・・・・・・・・10.0〜17.3円    水力 発電・・・・・・・・ 8.2〜13.3円    原子力発電・・・・・・・ 4,8〜 6,2円と圧倒的に原子力発電が(今度のような事故の収拾をコストに入れなければ)安いことになる。 つまり電力会社からすると、できるだけ原発を動かして、火力や水力を減らせば、それだけ利益が上がることになることから、今夏に対していもできるだけ休止していた火力発電を復活させたくないのではなかろうか。 CO2削減問題は残るものの、東電は短期的な利益誘導に走らず、国民の生活を守ってほしいものである。    

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