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じいやんの日記

管理責任は? 

2018年01月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昨年9月の日本カヌースプリント選手権でライバル選手のドリンクボトルに禁止成分を含むステロイドを混入させ、飲ませた鈴木康大が日本アンチ・ドーピング機構から8年間の資格停止処分を下された問題でみんながびっくりしました。

過去にも事件を起こしており、今回だけでないことが判明して余計に考えさせられました。
私も経験があります。盗難にあい、犯人は特定できても証拠がなく、嫌な思いをしました。
この様に複数の人が活動する際に、自己責任で管理するのが原則にしても、それを可能にする設備や管理体制が主催者(管理者)に求められてると思います。

結果的に、小松正治選手が冤罪でドーピング違反と問われたのは、主催者にも責任があると思います。

一連の自白に基づいて、処罰を決めたのはカヌー協会ではなく、冤罪をしてしまったドーピング機構なのは、協会が他人事のように責任逃れをしているようです。


確かにスポーツ選手が、限界を感じながら努力を続けるか、引退をするか決断する時期が来ます。
不正や他の人を陥れるような事は決してあってはならない事でしょう。

相撲協会と同じように管理責任を逃れないで下さい!



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