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雅走草想

シンガーソングライター絢音 

2018年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうの天気予報を見ると、12時だけ最高気温の1度。あと
はみんな氷点下になっている。夜は氷点下6度まで下がるよう。

 朝刊を取りに行くとあきらかに氷点下の寒さ。きょう午後の子
供見守り任務はしっかりした防寒対策が必要だろう。

 ウオーキングに出る場合は歩いているからね。ある程度は体が
温まってくる。しかし見守りは立っているから冷えが違うよ。

  簡単に雪掃き

 昨晩から数センチほどの積雪。簡単に雪掃きをしておくか。水
分を含まずずいぶん軽い雪だ。3分もかからないで終了。

 雪掃きのため修理したスコップもちゃーんと機能している。あ
まりにあっけなく終わったので運動にもならない。

 新聞と一緒に郵便受に入っていた無料タウン誌。インタビュー
欄を見ると、女性シンガーソングライターが登場。

  高校の後輩

 名前は絢音(あやね)さん。プロフィルを見ると、本名は金子
絢音。私が卒業した高校と同じ、つまり私の後輩になる。

 私と同じ高校から歌手になった人がいるとは知らなかった。学
校の成績は抜群で、高校3年間を通し首席だったという。

 担任はもちろん大学進学を勧めたが、歌手になるために専門学
校のデジタルアーツ仙台へ入学した。

  同学年に朝倉さやか

 しかも高校の同学年で歌手として活躍中の朝倉さやかさんがい
るという。朝倉さやかは知っているが、高校が同じとは初耳。

 絢音さんは19歳の時に出場した「第五回全日本アニソングラ
ンプリ」では決勝の13人に選出されている。

 応募者10223組もの中から選ばれたのだから、なかなかの
快挙。この頃から作詞作曲を始めたという。

  路上ライブやライブハウスで

 グランプリをきっかけに専門学校を中退し上京。路上ライブや
ライブハウスなどでシンガーソングライターの活動を開始。

  シルキーボイスの本格派

 Jポップ界では心地よく響くシルキーボイスといわれ、幼い頃
から合唱で培ってきた歌唱力に定評のある本格派シンガーだそう。

 現在25歳で基本的に山形と東京を行ったり来たりの活動。そ
のほか宮城県の南三陸町でも活動している。

  遠藤さんに送る「天使の声」

 南三陸町職員の遠藤未希さんに送る震災復興ソング「天使の声
/Alive」を2014年リリースしたのがきっかけ。

 遠藤さんは自分の命を顧みず、スピーカーで大津波からの避難
を住民に呼びかけ続け、津波の犠牲になってしまった人。

 目標は自分の楽曲をたくさんに人に届けることだそう。実際に
ユーチューブで歌を聴いたが癒やされる歌声です。
https://youtu.be/d6U1f3W5ywk
https://youtu.be/8NVCc14JsOg

 シルキーボイスとは絹の声? 「滑らかで、艶やかな、シルク
(絹)の手触りのような歌声」。よかったら応援してね。

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