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雅走草想

画期的「がん光免疫療法」 

2018年01月13日 外部ブログ記事
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  まず町内会報配布

 午後、買い物に行こうと玄関を出ると、専用ケースに町内会報
が運ばれていた。そうか、まずこちらを片付けるか。

 他の隣組組長3人に所定の枚数の会報と回覧資料を届ける。次
に私の隣組16軒に会報をそれぞれの郵便受に入れる。

 終わって帰宅し歩数計を見ると、2700歩超で距離も1.5
キロを超えていた。町内を歩いてもそこそこの距離。

  7500歩の歩き

 すぐにマックスバリュへ。赤ワインとハンバーグを買って1ポ
イントゲット。結局、7528歩、5.11キロ、62分の歩き。

 がん治療の一つに「がん光免疫療法」。この治療法は米国立衛
生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員が開発したもの。

 がん細胞表面のたんぱく質に結びつく「抗体」に、近赤外光に
よって反応を起こす化学物質を付着させ、患者に注射。

  近赤外光当て死滅

 その後、患部に近赤外光を当てると化学物質が反応し、がん細
胞の細胞膜を傷つけて死滅させるという治療法。

 近赤外光はテレビのリモコンに使われ、人体には無害。がん細
胞だけを狙って攻撃できるため副作用が少ない。

  無害で進行がんの治療も

 しかも手術や抗がん剤などで治らない進行がん患者の新たな治
療法の選択肢として注目されているという。

 治験(臨床試験)は従来の治療で治らず再発した舌がん、咽頭
がんなど、頭頸部がん患者を対象に米国で2015年に実施。

  9割超が縮小、半数弱が消滅

 その結果、安全性が確認され、効果を調べる段階に。データに
よると計15人の患者のうち14人のがんが縮小した。

 そのうち7人はがんが消失した。残る1人もがんは悪化してい
ないという。素人ながら素晴らしい結果じゃないの。

  3月に国内初の治験

 ということで、国内初の治験が、再発頭頸部がん患者を対象に
国立がん研究センター東病院で、3月に実施するという。

 光免疫療法は他のがんへの応用も含め、さまざまな治療の可能
性が考えられるとも。なんか期待してしまいますね。

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