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会社がすべて!のサラリーマンの行く末 

2018年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社がすべて!のサラリーマンの行く末ある意味では仕方のないことなのですが、サラリーマンの多くは会社一筋の人生になっていて、定年になる前は会社がすべて!・・・という人は多いと思います。そうしたサラリーマンの多くは定年後に行き場を失って呆然として、時間を持てあます生活に陥っていきます。 それまで犠牲にしてきた「家族」からは相手にされず、辞めた会社の同僚・後輩からも相手にされなくなり、身の回りには自分の居場所がない! というジレンマに陥ります。ただし、時間だけは毎日24時間あるためけっこうヒマになって・・・結局何をすればいいかわからなくなるわけです。すべてのことに最優先だった「会社/仕事」を放棄した途端、人生観が変わらざるを得なくなります。定年になったら新しい人生を歩もう!と思っていても、その新しい人生がどんなものか不明瞭で、とっかかりも掴めず、部下もおらず、自分一人では何もできないことに今さらながら気づく・・・という道を歩み始めると、ちょっとキケンです。やがてボケが始まるからです。 ボケないためには、定年だろうと何だろうと関係なくいつも目的意識を持って打ち込む「何か」が欲しいところです。一般的には「趣味」と言われます。60歳・・・65歳の定年まで勤め上げるのは立派ですが、自分の人生を見失って徘徊するような生き方をしては本末転倒です。サラリーマンも50歳を過ぎたらいつ辞めても良いように気持ちを改めることが大事だと思います。そして、いっそのこと定年を待たずしてもっと早く会社勤めを卒業し、自分で何かを始めたり、新しいことに挑戦したりする人生を歩む方が先々のことを考えると健康的だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾           

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