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ポメママの預かり日記

[転載]許せない!動物虐待を重刑へ愛護法改正の署名活動に立つ! 

2018年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




そう・・瞬く間に年が明けて
半月が経ってたのだぁ〜〜! あひゃぁ。。


みにゃさま。。
ちゃんと年末のご挨拶のお伺いもせず
明けましてのご挨拶もせず・・申し訳ありませんです。。


この場をお借りして
昨年もたくさん!ありがとうございました!
そしてこんな不義理一家のにゃん太家でありますが
今年も・・にゃにとぞ!よろしくですぅ〜!


今年の「にゃっ展」は前回ご報告しましたように
東京の会場が突然閉鎖というショックに見まわれましたが
仙台で開催することになり、
「全国焼きものフェア」会場内で行うことになりました。

そのため・・
会場のセッティングなども、早くに決定しなければならないこともあって
作家さん探しをこの半月の間に一気に進めて
現在すでに45名ほどが決定しています!

新たな作家さんも約10名おりますので
さらに!充実した作品の数々になると思いますぅ〜っ!



さてっ!
一昨日・・
HP担当のお手伝いをしている保護活動グループ「ももざくら」さんの譲渡会で
スペースをお借りして署名活動に再び立ちました!






前回は埼玉で起きた「猫虐殺犯 大矢誠」の実刑を求める署名でしたが
今回は実刑に出来なかった強烈な悔しさを背負って
次こそこういう奴らを実刑に処すための署名です。






一昨日 街頭に立ってみて最も感じたのは・・

「器物損壊」よりも「動物虐待」の方が
法的に軽微罪とされている現状を知らない人が多いということでした。







知らないからこそ、声も上げない。



これを知ると誰もが「えっ!そうなの? そんなのおかしいっ!」っと
直ぐにペンを持ってくれます。


今回の署名活動は、この現状を知ってもらうことも
重要な役目だったと感じました。







誰もがまずは知る事が第一歩







現在「動物虐待」が微罪とされるこの最高で2年の刑の縛りがある限り
どんなに残虐で残酷な非人間的手口で沢山の猫を殺そうが
実刑に処す事が出来ない現実が常に立ちはだかり
22万筆という署名が集まっても
覆すことができなかったのですから

このねじれた法を変えるしかありません!




実際・・5年前の2013年の改正では
1年だったのが2年に引き上がってます!!

どうせ変わらないと思いがちな法律ですが
変えることが可能なのです!







この明らかに間違っていると誰しもが感じる現行法を変えなければ・・
多くの命が犠牲にさらされる現状を変えることができない!



犠牲になった猫たちの叫びを無駄にせず・・
これ以上犠牲になる猫達を増やさないために!




今年の通常国会で五年に一度の「愛護法改正」が目前に迫った今!!
巡って来たこのチャンスを確実にものにするために!






この署名活動でこの不条理な状態を変えて欲しいと国に訴えて
2年の刑を5年に引き上げ、重罪の枠に持って行くことが
まずは最初の一歩!






本当は・・
誰もが・・
こんな奴らっ!!
極刑にしたい!
犠牲になった猫たちと同じ目にあわせたい!
一生監獄にぶちこみたい!


そう願うけど・・

一気にそれを求めても実現はまず無理・・

ならば・・



まずは刑を5年にすることで
確実に実刑にすることが、最初の一歩



また、そうすることで似た事件が起きないための抑止にも繋がります。






そして、この署名は5年への引き上げを求めるだけではなく、
「アニマルポリス設置」も求めるものになっています。

実際、警察では人出不足で動物虐待の取り締まりに人員をなかなか避けない現状があります。
そこで、欧米のように動物専門の警察官を作ることで
対応していくことも今回の署名には盛り込まれています。



一昨日行った署名は、この2つに絞った署名になってますが
来月10日が締め切りでまだ時間はありますっ!



今回も3時間で100名を越える
104筆の署名が集まりました。






一昨日はマイナス気温の予報で
とても寒いことを覚悟して出向きましたが・・

お日様がいっぱい当たってポカポカっ!






譲渡会参加ニャンズも、気持ち良さそうにウトウト・・。




寒さ対策のビニールの囲いも
温室状態になるほどの日差しでしたっ!





お日様も味方した今年最初の譲渡会は
多くの方々が訪れたので
精一杯!声をかけて署名をお願いしました。






今回も旦那ちゃまに作ってもらった資料を下に説明すると・・







「します! しますっ!」

「絶対おかしいよっ!」

「許せないっ!」 っと・・

みんな!!快く署名してくれました。







子供達も率先して「書くよぉ〜〜っ!」っと

これから釣りに行くところだった中学生かな?

4人組の男の子達も!話に耳を傾けてくれて






「なにそれ!そんなのおかしいじゃんっ!」っと・・

気持ちよく書いてくれました!







親が子に対して・・

「物を壊す」より「命を殺める」方が罪が軽いんだよと
とても言えることではありません!!






この日本のおかしい法律を変えて・・未来に繋げなければ!


子供達のためにも・・。







そして・・
愛しい猫たちのために。。










今回譲渡会場に設置している「ももざくら」の募金箱に・・
1万円札を入れてくれた方がいました。







もちろん。。署名もしていただきました。




TNRでは多くの費用がかかっています。

それを理解し、応援しての募金だそうです。。


回を重ねるごとに、見守って陰ながら支援してくれる方が増えてる「ももざくら」さん。






この日はトライアルが決まった子が5匹で
みんな成猫ちゃんでした!







こうして幸せを掴む子がいる反面・・

外で生きている子がいて・・

その子たちの命は・・

常に交通事故などの危険にさらされているだけではなく

人間による虐待虐殺の恐怖と隣り合わせにいるなんて・・



あり得ない。。

断じて許せないっ!




バカな奴らから守るためには

なんとしても!!

最低限・・法改正をしなければなりません!







もちろん法を改正しただけでは虐待から守る完全な盾にならないけれど

一つずつ積み重ねていくことが...

一つずつ芽を摘んでいくことで...

確実に前よりは被害に遭う子が少なくなります!







どうしても・・無理だと諦める気持ちに陥りそうな心になってしまいがちですが・・

コツコツ積み重ねることで前進し、
憤りと猛烈な怒りで壊れそうな自分の気持ちも少し吐き出せて、
前に向かわせることができるはずです!







愛しい猫たちのため・・

そして・・その動物虐待の多くは・・





エスカレートして弱い子供たちに矛先が向くことが、すでに統計的にも表れています。







動物の命が物以下となっている今の法律を

なんとしても!この国会で変えるために・・

出来る事があるなら・・やれる自分でいたい。。







次の譲渡会 2月4日も・・

できればまた立ちたいなぁ。。














前回の時のように旦那ちゃまが作った資料を使いたいという方は
こちらからダウンロードできます!

署名活動に使いたいという方は活用してください!




この署名は杉本彩さんのEVAが主催しているものです
ネット署名も可能ですが、紙との重複は無効となりますので気を付けてください。










転載元: 三毛猫にゃん太

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