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一無、二小、三多 

2018年02月01日 外部ブログ記事
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1月23日は、一般社団法人・日本生活習慣病予防協会が制定した「一無、二小、三多」の日。1月23日に書く予定だったが大雪と白根山噴火という話題につい忘れていた。
「一無、二小、三多」とは、日々の生活習慣でない方がよいもの一つ(喫煙)、少ない方がよいもの二つ(飲酒、食事)、多い方がよいもの三つ(動く、休む、接する)を指す。
喫煙は、肺がんや喉頭がんをはじめがんの発症リスクを増やす要因となる。たばこの有害物質が欠陥を傷つけて動脈硬化を早く進行させる恐れがあるなど、健康への悪影響が挙げられる。少ない方がよい飲酒は一日にビール大瓶一本まで、日本酒なら一合までが基準。
食事も昔から「腹八文目」という言葉があるように、食べ過ぎは控えるべき。ただし、単に減らすのではなくバランスの良い食事が大切。食事量だけでなく、塩分も少なくすると高血圧の予防や対策になる。食べ過ぎや飲み過ぎが生活習慣病といわれる脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、高血圧、高尿酸血症などの原因になる。
多い方がよい生活習慣としての「動く」とは、継続して定期的に運動をし、生活の中で身体を動かすこと。筋力や運動能力の維持や強化、肥満の解消や体形の美化、生活習慣病対策にも効果が期待できる上、気持ちよく動けばリフレッシュやストレス発散にもなる。
「休む」は睡眠と休養・休息の両方を意味する。睡眠時間を確保して、休日や休憩時間はリラックスすることも心身の健康に欠かせない。もう一つの「接する」は、多くの人や物、事柄に接することで、知的な好奇心が刺激されてストレスの解消になるほか、やる気が出て、主に脳や心を健康にして認知症を予防する効果がある。
 
私はおおむねすべてクリアしているようだが、皆さんはいかがでしょうか?
若い時は回復も早いが、65歳を超えた人は特にこの「一無、二小、三多」を心掛けることが大切と思います。休日の今日のニュースは、また大雪大雪と騒いでいます。
今夜から明日の昼にかけてかなりの雪が期待できそうです。雪の降る前に薪を室内に取り込んで音楽を聴きながら炎を楽しみ休息をとった一日でした。
 
 
 

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