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雅走草想

診断できても 

2018年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  きんぴら作り置き

 夕べは洗いゴボウが安く買えたので、好物であるきんぴらゴボ
ウの作り置きをした。5、6日は食べられる感じ。

 砂糖もはちみつも使わず、薄めたしょうゆと日本酒を少々、そ
れに万能調味料の?根昆布だしを入れてみた。

 出来上がったものを試食してみると、今までで一番の味かもし
れない。やはり根昆布だしの効果はてきめんだったか。

  値下げコーナーの野菜を

 きょう午後1時半過ぎにポイント付与日のマックスバリュへ。
赤ワインを購入した後、値下げコーナーへ。

 するとサニーレタスが80円、キャベツ2分の1が62円。ど
ちらも買いだろう。安い野菜を見つけるのも楽しいよ。

 ファスナー付き保存袋に入れれば、そこそこ持ちそうだ。1人
だしキャベツ2分の1が、本当は適量なのかもしれない。

 きょうの予報は晴れのち曇りで4度まで上がるよう。が、日中
は日が差して歩道の雪も解け出している。

  お高い恵方巻も

 帰りはヤマザワに寄り特売セールのキャノーラ油を購入し在庫
補充。恵方巻コーナーでは、ずいぶんお高いものもあるんだ。

 もちろん値幅は大きいのだが、そもそも恵方巻なんて山形の風
習にはなかったもの。私にはちょっと豪華な太巻きだな。

 節分には恵方巻をというスーパーの商法には、どうもピンとこ
ない。3時前に帰宅。5317歩、3.56キロ、44分の歩き。

  血液検査でアルツハイマー判定

 アルツハイマーになる原因を血液検査でわかるようになるとい
う。しかも脳の画像検査に匹敵する精度の高さだとか。

 血液検査で判定できる方法を開発したのは、国立長寿医療研究
センターと島津製作所のグループ。

 アルツハイマー病は発症の20年ぐらい前から、脳に異常なた
んぱく質「アミロイドベータ」がたまり始めるという。

 これまでは陽電子放射断層撮影(PET)など高額な画像検査
や、体に負担が大きい脳脊髄液の検査。

  3種類の物質分析

 研究グループは血液中に微量に漏れ出るアミロイドベータに関
係する3種類の物質を組み合わせて分析。

 その結果、脳内に蓄積しているかどうかを高い精度で推定する
方法を開発したというもの。発表では見た覚えのある顔?

 2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一
シニアフェローだ。分析には田中さんの技術が使われている。

  9割がPET測定と一致

 アミロイドベータ蓄積がある人が必ず発症するわけではないが、
この方法で日本やオーストラリアの高齢者232人の血液を分析。

 するとPETの画像検査で測定できたアミロイドベータの蓄積
の有無と、約90%の割合で一致したという。

 また認知機能が正常な人の蓄積も正しく判定できたとも。簡単
で低コスト、高い精度の検査での診断は助かるよね。

 臨床現場の診断に使うには数年かかる見通しとか。ただアルツ
ハイマーの原因はわかっても、治す薬がないとね。

 認知症ですって言われても、どうしようもないよね。今はアン
チエイジングに励むしかない?

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