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じいやんの日記

ボランティアが何故? 

2018年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

平昌五輪のボランティア2000人以上離脱した、主な理由は宿舎で温水出ない、宿舎まで3時間かかる等の問題らしい。
開幕まで残り僅かとなった平昌五輪の状況としては、着々と準備が進む一方、労働環境の劣悪さなどを理由に、ボランティアスタッフの間で離脱者が続出しているらしい。
又、目標枚数の達成を優先したチケット販売手法をめぐる問題点も浮上しているらしく、北朝鮮の参加で国際社会の注目度も高い五輪の“影”が浮き彫りになっている。

確かに冬季五輪なので、氷点下20度にも達する極寒の中、開会式やスキー競技が行われる。
大学生ボランティアが20分交代で車両案内を続けて、午後10時半まで働くらしい。
競技場や付属施設の建設はすでに完了しており、インターネット環境も充実し、ハード面では順調らしいが、大会運営のカギとなるのは約1万8千人のボランティアスタッフは問題多し!
日本全国の外語大の学生ら約100人が通訳ボランティアとして韓国入りしているがはたして最後まで続けることができらかと心配視されてる。

現状から言うと、厳しい寒さに加え、「100人の宿舎に洗濯機が3台しかない」「居室の温水シャワーが出ない」などと不満が続出しているらしい。
昨年11月時点では約1万8千人登録されていたボランティアは、1月31日までに2194人が離脱した。
元々利益目的でない人達が辞退するにはよほど我慢ができない理由があるのでしょう。

また、観戦チケット販売状況にも問題があり、政府の呼びかけを受けた自治体や大企業の大量購入が30%〜80%に数字を押し上げているだけらしい。
ソウル市では約3億円を超える予算を組み、チケット4万2千枚を購入して、低所得者層などに無料配布すると言われているが・・・・
「タダ券を持っていても、交通、宿泊費用の問題から観客が来場しないおそれがある」と指摘されてる。
最終的には、ボランティアや職員を動員して空席を埋める事を検討している。
元々韓国人は、お店を予約しても、何の連絡もせずキャンセルすることを平気で行う民族なので、余計心配です。
「慰安婦問題」も同じですね。



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