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雅走草想

呼吸しづらいマスク 

2018年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  保存フォルダーがない

 パソコンを立ち上げブログに使った写真を保存しようとしたが、
保存していたフォルダーが表示されない。えっ、なぜ?

 保存写真はパソコン本体とは別に、大容量のUSBに保存して
いたのだが…。まさか消えるってことないよね。

  USBが切れてた

 なにげなくスイッチ式のコンセントを見ると、USBが差し込
まれていたスイッチのランプが消えている。

 ここのスイッチはオンになっていても、前から消えているので
気にしなかったが、ひょっとして本当に通電しなくなった?

 試しにコンセント口を替えてみたら、今度は元通りに保存フォ
ルダーが表示された。なーんだそうだったのかと一安心。

  スケート選手に高機能マスク提供

 平昌五輪に出場するスケートの日本代表選手に、高機能マスク
が提供されることになったという。

 もちろんウイルス対策のためだが、さらなる特徴は気密性を高
めて呼吸に負荷をかけ、心肺機能を高められるもの。

 この高機能マスクはメッシュ製造会社「くればぁ」(愛知県豊
橋市)が開発したもので「bo―bi(ボービ)カロリー」。

  フィルター10層で心肺に負荷

 あえて呼吸をしづらくして、心肺に負荷をかけるよう異なる機
能を持つフィルターを10層重ねている。

 監修した間柴医院の間柴正二院長(消化器科)は「呼吸筋や腹
筋などを刺激し、カロリー消費を増大させることが期待できる」。

  装着後、カロリー消費3倍に

 大学研究機関の実験では、マスク装着前のカロリー消費量が8
時間で約100キロカロリーに対し、装着後は3倍。肺活量も倍
増したという。

 昨年3月末には、持久力や心肺機能の向上につながることを実
証しようと、名城大学の女子駅伝部にマスクを提供。

  心肺機能鍛えられる実感

 トレーニング時に着用してもらった選手は「着けて走ると息苦
しく、心肺機能が鍛えられている実感があった」。

 このほかにもスキージャンプの葛西紀明選手やフィギュアスケ
ートの羽生結弦選手が使っていたことで知られるとか。

 同社は日本スケート連盟とオフィシャルサプライヤー契約を結
び、250枚のマスクを提供する。

 マスクは市販しており、1万7980円(税込み)から。「Cle
ver」のロゴが入った期間限定の「平昌2018モデル」(2万
1600円)もある。

 専用ケースに入れれば100回以上洗濯機で洗っても性能はほ
とんど落ちないという。しかしマスクにしては高価すぎますね。

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