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かをるのワルツ

近欲(ちかよく)なワタシに笑ってしまった。 

2018年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



友人に誘われて、女性奉仕団体のチャリティーバザーに行った。

驚いたことに、会員さんが出している服のコーナーに人があふれていた。



友人が言うには、「ブランド品の掘り出し物があるのよ」と言う。

ワタシは、その言葉に反応

意を決して、その群衆の中に突入



みなさん、奪い合いまでは行かないまでも

必死の感じ

ワタシも負けずに、手にしてみたものの

合うかどうかも分からない?



ところが、値段を見るとなんと!500円

まあ〜、ワンコインだから、いいか!・・・で2枚買ってみた。

これが浅はかな群集心理ね。



帰ってからゆっくり見ると、派手なフリルがワタシにはピエロの如く

もう1枚は、ピチピチ

ここで1,000円を捨てたようなものね。














買い物が終わってからは、無料のお茶とシュークリームのサービスがあった。

それで、1,000円がチャラかな?



そして、近欲なことがもうひとつ

そのお茶の部屋に入るなり、友人の知り合いがいて

「ハンドマッサージをしませんか」とやさしくお声かけ頂いた。

「それはいいわねぇ〜」

とすぐに飛びついて、していただくことにした。



コーヒーをいただいた後

案内いただいて、マッサージコーナーへおもむろに座った。



ワタシも「きっと、気持ちいいに違いない」と内心喜んでいた。

ところが、他にも水素吸入もすすめられ

え〜〜っ!そんなのもサービス?と聞いたところで



有料だと判明

私たちは勝手に無料サービスと勘違いしていたのだ。

「あら〜」と言ったものの、座ったからにはもう止めれない。



気持ちはいいものの

1,000円也は、ちと高いかな?

水素吸入1,000円は辞退した。



近欲なから、こんなことになるのね!とふたりで大笑い

でも、楽しい時間だった。



で・・・『近欲な』という言葉は、ワタシの出身の愛媛の方言かも知れない・・・

目先にとらわれて失敗するようなときに使うのだけど

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