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油断大敵 

2018年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2/10/2018/土

 午前1時、凄い痛みに飛び起きる。鼻の左側が息も出来ぬ程痛い。
思わず呼吸を止める。その痛みは5、6秒続いて嘘の様に消えた。こ
れは帯状疱疹の後遺症なのか。実はこの痛み過去5日間に3回あった。
何時も状況は同じ。行きなり息が出来ない程の痛みに襲われる。そし
てその痛みは直ぐ消えるのだ。もっともあの痛みが続いたら私ゃ生き
ていられない。それほどの痛みだ。

 早朝マックを立ち上げドクターにEメールを送る。電話しようと思っ
たが、不味い事に今日は土曜日オフイスはしまっているだろう。

 午前7時、カイザーに電話「助けて〜」と叫ぶ。そこで緊急ケアー
の予約を取ってもらう。シャワーを浴び、あれこれ走り回っているう
ちいつの間にか9時半に成っていた。慌てて家を出た。

 インド系の若い医者に見てもらう。色々調べてから「それほど危険
な状態ではないですね。痛み止めを出しておきましょう。来週貴方の
主治医に予約を取って治療の経過を見てもらってください」と言う事
だった。

 私は治療を初めて3週間目に入ったばかりだ。人によっては何ヶ月
も苦しむケースがあると聞く。私の戦いはまだまだこれからなのかも。

 治ったと思った帯状疱疹だが油断の出来ない病気である。

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