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物件情報を見ていると気づけることとは? 

2018年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

物件情報を見ていると気づけることとは? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 不動産情報サイトの大手である「楽待」で、ご縁があってコラムを時折書いています。 良かったら見てみてください。 https://www.rakumachi.jp/news/archives/author/motobusiooya https://www.rakumachi.jp/news/practical/218216 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 不動産投資家向けにはいろいろな情報サイトが あり、そこには無数の不動産情報が掲載されて います。  そして、私もそうですが、多くの人はそれらの情報 を見て、検討し、場合によっては買付申し込みを します。  面白いのは出ているのはすべてが「私、この 価格でこの物件を売ります/売りたい です」という情報ばかりだ、ということです。  「私、この価格でこの物件を買いますよ/ 買いたいです」という情報は掲載されて いません。  これが株式の世界だとそうはいきません。  「私売りますよ/私買いますよ」の両方の情報 が同時に出ています(手に入ります)。  それは不動産とは違って、株式ではキチンとした 「市場」が存在していて、かつ取引所も存在 しているからです。  ・・・・・・・・・・・・・・ 不動産サイトに載っている「私売りますよ」の 価格を決めるのは当然「売主」です。  売主が価格を決めるとき、大きく2つの パターンに分かれます。  一つは「売れそうな価格」をつける人。  もう一つは「売りたい価格」をつける人。  何が違うかといえば、前者は「土地の価格+ 建物の価格」という「不動産価値」で考えます。  後者は、それに「+α」を加えます。  ここで言う「α」は自分の儲け分(利益)です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 株式とは違って不動産には「市場」というもの がありませんが、それでも株式と同じように 「相場感」というのはあります。  別名「時価相場」とか「実勢価格」と呼ばれる ものです。 収益物件でたまに安い物件が出てくるのは、 不動産の価値だけで査定をしてしまって、 そのままに売りに出すからだと思います。  そして、購入する側としてはそういう物件は チャンスになります。  安く買える可能性があるからです。  ところが、みんなそうした物件を狙っていますから、 そういう時にはすぐに買付申込みをしないと 別の誰かに買われてしまいます。  そのためここで言えるのは、不動産物件を購入 しなくてもいいので「普段から物件価格を見て 研究しておく/目を養っておく」のが大事だ ということです。  相場感を知っていないと買いそびれますし、 イザ!というときにすぐに行動が起こせません。  まあ、買わなくても別に損をするわけではない ですし、時価より割安な良物件が出てきた (・・・と思った)なら、不動産投資家にとっては 大チャンスですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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