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梨野礫・エッセイ集

「日本語はどういう言語か」(三浦つとむ著・季節社・1971年)通読・35 

2018年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2 文章における作者の立場の移行  文章の理論的研究は、これまで主として修辞学の中で行われてきたようである。文章に中に文の法則性を超えた独自の法則性をさぐって体系的な文章論をうちたてるという試みはほとんど行われていない。文法学と修辞学が、文章について全くちがった何の関係もない定義を与えていると云うことは、《それぞれの理論に大きな欠陥がある》ということを暗示している。  時枝氏は、文章の研究を文法学

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