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アラハン 

2018年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し














人生100年時代と言われて久しいが、平均寿命は今後もさらに伸びて、21世紀生まれの世代は2人に1人が100歳を超えるという試算もあるらしい。人生100年時代というのは、大げさでも理想論でもなく、今や当たり前の現実になってきている。
タイトルに書いたアラハンとは、アラウンド・ハンドレッドのことで100歳前後の人たちのことをいうらしい。例えば墨の抽象画で知られる篠田桃紅(104歳)の著書「103歳になってわかったこと」はベストセラーになり、最新刊の「桃紅105歳好きなものと生きる」も好評だという。今年、後期高齢者になったと言っても75歳は、100歳からみればまだまだ鼻垂れ小僧に違いない。昔なら、40、50は鼻垂れ小僧だったのに、である。この度、高齢者が働いている実際の様子を30〜40人集めた本が企画され、その中の一人に選ばれ原稿を提出したが、リタイア後の働き方は様々あり、一人ひとり事情も違い面白いだろう。実際に、定年後も働き続けている人を私もたくさん知っている。しかし、100歳を超えてもなお活躍している人には頭が下がる思いだ。まだまだ先を見て生きていかねばなるまい。
春の雪解けが始まったと言いたいが、今年はさっぱりわからない。ジェロニモの滝のしぶきが飛んで凍りついている様は、まだまだ寒さを感じさせる。
 
 

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