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冬のシェーンブルン宮殿 

2018年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し












さて、いよいよ憧れのウイーン観光

友人の誰もがウイーンの街を絶賛する。


ワタシも一度はウイーンの街を見たいと思っていたが

やはり、友人の言うとおり、優雅で品が感じられる気がしたが

ヨーロッパは、どこの街も石造りの道に建物が残っていて

歴史を感じさせて、よく似ている気がする。


はじめに行ったのは、世界遺産で世界三大宮殿のひとつ「シェーンブルン宮殿」














シェーンブルン宮殿は、ハプスブルク家の夏の離宮だった。

ハプスブルグ家の女帝マリア・テレジアはじめフランツ・ヨーゼフ皇帝、エリザベート皇妃が

夏をここでゆったりと過ごしたのね。

マリア・テレジアは、悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットの母親

黄色に輝く美しい宮殿は、テレジアン・イエローと呼ばれている。


シェーンブルンの名前の由来は、ローマ皇帝が狩猟時に美しい(シェーン)泉(ブルン)を発見したために 

「シェーンブルン」と命名したと伝えられている。












宮殿の正門












振り返って、正面から市内方向













正門前の像は門番?












建物には、あらゆる部屋を合計すると、「1441室」あり

端から端まで180m

ヨーロッパで最も美しいバロック建築と言われている。


驚いたのが、「シェーンブルン宮殿」の一部が公務員に官舎として貸し出されていて

現在でも住んでいるんだって、でも使い勝手が悪く、人気は低いそうだけど

家賃は4万円位と安い、ワタシは一度住んでみたいわ〜〜〜


内部は撮影禁止だった。(ー_ー)!!












正門を入ったところに宮殿の模型があった。














庭園も美しいに違いないが、うっすらと雪が覆っていて

残念ながら見られなかった。


その代り、この時期は観光客が少ない。季節のいい時は大混雑するらしい。

冬も悪いばかりでもないかな?

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