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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

これが浅間高原ブルー! 

2018年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











3月は弥生(やよい)。「花冷え」は、草木が芽吹き桜も咲き始めたころ、一時的に冬の寒さのように冷え込むことをいう。よく使われる言葉だが、ここに住んでいるとあまり使わないような気もする。その3月も残り一日となった。今日は朝から晴天だったが風が冷たく空気が澄んでいたせいか青空は見事な浅間高原ブルー、少し雪融けした浅間山との見事な共演は、ほれぼれするほどの美しさだった。ツルヤで買い物を済ませ、軽井沢ショッピングプラザへ急いだ。この陽気につられてウオーキングがしたくてうずうずしている家人のウオーキングシューズは、お気に入りが見つかった。長く使っていた靴が使用に耐えられなくなっていたので、明日からはまた歩け歩けがはじまりそうだ。
午後から私は徒歩でホテル1130の鬼押し温泉。有料道路を突っ切って歩く県道235号はホテルの手前の直角の曲がり角が緩やかなスロープに変わる工事が行われている。
道幅も広がり完成すれば見通しもよくなって便利になる。聞くところによると、有料道路から先は遊歩道ができるらしい。現在の工事場所ではかなり広い歩道が出来上がっている。これはとてもありがたい。天気の良い日は歩いて温泉へ行ける。
行きは速足で歩いて25分、帰りは汗をかかないようにゆっくりと歩いて35分。
木々の隙間から見える春の空は、そろそろ芽吹くはずの梢にささやいているようだ。

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