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貯金に頼らず、貯金にしがみつかない・・・ 

2018年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

貯金に頼らず、貯金にしがみつかない・・・  多額な貯金状態(≒銀行の預金残高が多い状態) を保とうとすると、人の気持ちはやがて消極的に なっていきます。  そして、人はいったん「守り」に入ると、そこから 抜け出して「攻め」に転じることが難しくなります。  つまり、人は貯金に(多少なりとも)満足して、 それを減らさないことを最優先に考えるように なると、やがてお金を使うことが怖くなり、 お金を使ってお金を増やす・・・という投資の 発想から遠ざかっていく、というわけです。  まあ、ある意味ではそれでも構わないと思います。  なぜなら、それも一つの生き方であり、別に 非難されるようなことではないからです。  ただし、考えようによってはお金に自分の人生が コントロールされてしまうような、ちょっとつまらない 生き方になっていくかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 普通の人は、貯金を減らさないことを意識すると、 少ししかお金を払おうとしなくなります。  自分のためにしかお金を使わず、他人のために お金を使おうとはしなくなります。  つまり「ギブ」の精神が持てなくなるわけです。  でも、ギブしなければギブンされなくなります。  安定を求める気持ちがあまりに強くなりすぎると、 やがて自分の人生を狭め、つまらない生き様を 描くようになっていきます。  つまらない人生を描く・・・とは、目的・目標を 見失うような生き方です。  人生に目的がなくなると、とたんにつまらない 毎日になります。  せいぜいマイホームを持ちたい・・・子どもを良い 学校に行かせたい・・・といった刹那的な欲くらい しか持てなくなり、挙句はその欲望が「物欲」に 向かいます。  そして、物質的欲望や所有欲を満たすためには 「お金」が必要不可欠となり、結局は「お金がない と幸せになれない」と思い込むようになります。  そして、ますますお金を貯め込もうとします。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その次元を抜け出した人は、利他的にお金を使う ことも自分の価値だと考えるようになります。  周りの人や社会に対する感謝の表れとしてお金を 使うことがイヤな気持ちにはならないわけです。  お金は天下の回りモノ・・・という発想が 自然と浮かんでくるような人たちです。  失ったお金があっても、それはそれで また稼げばいいや・・・と思える人たちです。  普通の人は失ったお金をいつまでも数え続け、 過去に囚われますが、その次元を抜け出した 人は過去に縛られず未来をいつも見て生きて いきます。  それらの発端にあることの一つは、「貯金にしが みつくかしがみつかないか?!」というところに あると思います。  死んであの世まではお金を持っていけないの ですから、この世でしか使えないお金にしがみ つかず、適切なだけ稼いで、適切に使うことが 大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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