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久しぶりの京都、小学校の同窓生と食っちゃべり、卒寿の恩師は太平洋戦争の記憶を、力説されました。 

2018年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は、久し振りの京都、
京都駅近辺をウロウロしました。

京都駅の様子が、かなり変わっていて、
人出も多く、
構造上、
目指す“出口”が分かりにくく、
    駅構内で迷うこと、ほぼ30分。
駅から出て、同窓会会場のホテルに行くのに、
また、迷って、ウロウロ・・・
   通行人の方に教えを乞いますと、
    丁寧に教えて下さいました
      が、私の勘違いでまた迷いました。
そして、やっと、会場に着いて、
懐かしの同窓生に会って、
  憎まれ口を、応酬しました。

同窓会は、
幹事の発声で、
亡くなった友への、黙祷、に始まり、
次に、
卒寿を迎えた恩師のご挨拶・・・
   耳が遠く成られたとのことですが、
    プリントも用意されていて、
16歳の時の学徒動員、
太平洋戦争での空襲の怖ろしさ、
友・仲間の遺骨をご遺族に届けた時の慟哭、
    等々、触れられました。
そして、
こうした悲しい出来事も、残念ながら
年と共に記憶から遠のいていく。
こんなことが、
もう二度と、起こらないように祈るばかりである。
    と、仰いました。

その後、
ご馳走と飲み物を頂きなら、
旧友と、くっちゃべり、憎まれ口を叩きました。

近況報告を聞くと、
皆、この年で、同窓会に参集できる喜び、
この元気を、これからも、ずっと続けたい!!!
     言葉が続きました。
     私も、
     子どもに世界の苛めによる悲劇を無くす為にも、
       地域社会の大人の眼差しを!!!
         を、プリントを配って、力説しました。

同窓生は、
何かと技を収斂した人が多く、
技もご披露下さって、
    感心することしきりでした。

2時間強、会場で楽しんで、その後、
京都駅近辺を散策・・・
懐かしの、七条警察署を訪ねましたが、
   もう廃止されて、
今は、
下京警察署に成っているとのこと。
   京都駅構内の警官派出所で、お伺いして、
    少し、寂しく、お聞きしました。

       時は、移ります。
      ですが、記憶は、残ります。
       記憶を伝承して、
      子どもたちの世にも、
      平和と安寧を・・・!!!
          と、願う、昨日のことでした。
        幹事の皆様、恩師先生、同窓生たち、
        道案内をして下さった通行人の方々、
         有難うございます。
      これからも、元気で、        平和な京都を訪れたいです。m(__)m

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