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平成の虚無僧一路の日記

不老不死 

2018年04月28日 外部ブログ記事
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「牧原」で検索をかけたら、「牧原直亮」が出てきた。私の先祖だ。昌平校に学ぶ仲間たちと日本各地に伝わる怪談話を集めて『今斉諧』という書を編纂したらしい。その中のひとつ。「美濃大垣と越前の堺、根尾野村あり、山に仙女が住むと言う。朝倉義景の臣下某の娘らしい。朝倉滅亡の後、山に篭り、女子を産む。その子巌穴に成長して、木の実を食べて生きながらえ、今二百六十歳に及ぶと言う」。いかにも、薄墨桜で有名な根尾村らしい伝説だ。 「長寿」で検索すると、この手の話は、結構出てくる。「徳川時代、超長寿の一家がいた。慶長7年生まれの農夫、萬平(満平とも)は、天保10年の記録によると 240歳、妻(後妻)132歳、長男萬吉199歳、その妻、196歳、その子 萬造152歳、その妻151歳であった。渡辺崋山の門弟がこの3夫婦を描いた一幅が残っている」という。「人魚の肉を食べて不老不死となり、生き続けなければならなくなった八百比丘尼の伝説」も有名。この話などは、死ねずに生き続けることの苦しみを語っている。「人生限りがある」から充実した毎日が過ごせるのだ。

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