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自分を客観的に見ることができるかどうか 

2018年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分を客観的に見ることができるかどうか人は、他人に自分の何かを比較蔑視されるとムカっとします。特に、日ごろ自分より上だとは思っていない人から、自分の方が下位にあるという言い方をされるとなおさらです。例えば、いつも同じスーツばかり着てスーツがヨレヨレになっている人から「あなたのスーツはヨレヨレだね」と言われると「お前に言われたくないわ!」と内心で思うものです。ところが面白いことに、この比較を自分が自分自身にやると案外冷静に受け止めることができます。「スーツがちょっとヨレてきたなあ・・・そう言えば最近クリーニングに出していないからなあ・・・」と冷静に分析できます。これは一種の「自分の棚卸し」であり、自分を「客観視」することでもあります。他人に対しては怒りの感情を持つことがあっても、自分に対して怒りの感情を持つことはありません。他人に言われたらムカッとくることも、自分で自分に言うのは大丈夫なわけです。これは「客観的に見る」ことの効用です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出来事・物事は同じでも、それを主観的に見るのと客観的に見るのとでは大きく異なります。それは「本質をとらえているかどうか」という違いになります。客観的に物事を見られる人は、本質を見抜きます。主観的にしか物事を見られない人は、本質を見抜くことができません。自分を客観視することは大切なことで、これができる人は感情のコントロールもしやすい人です。感情をコントロールできると、ヘンな敵をつくることもありませんし、いつも平常心でハッピーでいられます。他人に比較蔑視をされるのは面白くありませんが、普段から自分を客観的に見る訓練をしている人は、たとえそうしたことがあっても比較的気持ちが落ち着いて安定しています。客観的に物事を見る目を養う・・・これはとても重要なことだと思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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