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四つ葉の小さな幸せ
旧東海道石畳の金谷坂を歩く。楽しめる場所がある。
2018年05月11日
テーマ:小さな幸せ
こんばんは四つ葉です。
今日は午前中は少し肌寒い感じでしたが‥午後からは気温も上がり気持ちが良かったです。
午前中は、父の透析の付き添いと家事を済ませました。午後からは、天気も良いので買い物をしながら、少し遠出をしました。前から気になっていた「旧東海道石畳 金谷坂」を歩いてみました。
東海道の石畳が金谷宿から牧之原台地を登る道が再現されています。
石畳の坂‥思ったよりキツイ!趣きは十分にあるのですが‥石畳で急坂なので、距離は短いものの非常に歩きづらい。
本当に江戸時代の旅人が歩いて来そうな道だ。
平日であり、中途半端な時間の為歩く人は居ない‥私は上って行く途中で、下りから降りて来た紳士と出会った。
とても感じの良く常にウォーキングに慣れている方の様で、「こんにちは!これから上るのですね。」と声を掛けてくれた。
「これから上るのですが‥まだこの先長いのでしょうか」と聞いてみた。「そうだね‥多分まだ‥まだですよ。半分も行ってないですよ」と教えてくれた。そうか‥半分も行っていない‥。
途中ですべらず地蔵尊というお地蔵さんがあり、すべらない事から試験合格を祈願する絵馬が並んでいた。
普段、舗装した道に慣れているので‥この石畳の坂かなり歩きにくい。説明看板には、江戸時代幕府が近郷に命じ、東海道金谷宿と日坂宿との間にある金谷峠の坂道を旅人が歩き易いように山石を敷き並べたものであると言われています。と書いてあったが‥。これで歩き易いなら‥かなりその前はどんな道だったのだろう。
いま、街道の石畳で往時を偲ぶことができるのはこの金谷坂、箱根峠、中山道十曲峠の三箇所だけであり、そう考えると割りと身近なところに行っていない場所があった事に気付いた。
まだまだ‥楽しめる場所があると‥。体力をつけょう。下りを降りた時は‥ヘトヘトの私。すれ違った紳士みたいに全く余裕がない。
多分私より年長の方。「こんにちは!」がとても爽やかだった。
私は「こん‥に‥チワワ〜‥ッ」となりそうだ。
やはり歩き終わると気持ちが良い。石畳茶屋で紅茶が美味しかった。
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夜霧さんへ
夜霧さんおはようございます。
コメントありがとうございます。
雨だと‥とても危なくて滑りそうです。
見目麗しき‥は、??(//∇//) 夜霧さん想像膨らめて‥(^^)
確かに‥全然人が通っていない道で‥少し危ないかな。
石畳みの近くにあるお茶屋さんに寄って、折角だから上ってみたくなりチャレンジ。しかし‥思ったより大変で‥いつになったら着くのか‥と思いながらも、引き返す事も出来ず‥でも上りきったら素晴らしい絶景でした。少し筋肉痛があります。
ありがとうございました。
2018/05/14 09:51:17
深夜に^^
この道、確かに歩きづらい道だね、
濡れてたら滑りそう(^^)
それにしても誰も歩いてないような道、
見目麗しき熟女の一人歩き、危ないぞ〜、
今の日本、何があるかわからないからご注意くだされ、でもこういう所ぶらぶら歩くの癒されるね(^^)
2018/05/14 01:44:56
ミルクteaさんへ
ミルクteaさんこんばんは。
コメントありがとうございます。
ミルクteaさん‥ほんと‥スゴイ所に出掛けました。
思ったよりキツかったです。
歩くのは割りと早いと言われるのですが‥全然進まない。
疲れ感が半端で無かったです。筋肉痛が出てきましたよ。
全く‥何を目指しているのでしょうかね。笑 イャ‥冬眠中から、ムクッ〜と起きだしたみたいです。(^^)
日頃のウォーキングをもう少し頑張ります。\(^^)/
ありがとうございました。
2018/05/12 18:54:19
瀬戸の夕日さんへ
瀬戸の夕日さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
瀬戸の夕日さんが書いて頂いた「便利な世の中になったものですが 先人たちの苦労の延長線上に今日があるのでしょう」本当にそのとおりですね。頷きました。
石畳茶屋は、建物は古民家風なのですが‥お品書きはカフェメニューになっていました。本当は、団子とお茶、蕎麦みたいな感じの方が趣きがあるのですが‥ね。
昔の旅人の気分〜三度笠に足袋でも用意しょうかしら笑\(^^)/
いつもあたたかいコメントありがとうございました。
2018/05/12 18:20:12
パトラッシュさんへ
パトラッシュさんコメントありがとうございます。
パトラッシュさんが書いて頂いてある様に、踏み面が平で無い事で、バランスを崩し歩くのが大変でした。距離としては無いのですが、坂になっている為なかなか前に進まず‥半端で無い疲労感でした。
そして‥パトラッシュさんと同じで、膝か笑うのをこらえ歩いていくと眩しい光が見えてきたら到着!上りきった達成感が半端ない感じでした。そして‥牧之原台地のお茶畑が広がる絶景でした。
あの感動は、忘れられません。
パトラッシュさん旅を色々なさっていらっしゃるので、本当に詳しいですね。今日は、由比の桜えびを食べに、あと東海道広重美術館、由比本陣公園に出掛けました。パトラッシュさんが書いて頂いたさったさった峠の辺りを通りました。さった峠も絶景ですね。
コメントありがとうございました。
2018/05/12 17:42:31
おはようございます!
四つ葉さん凄いところに行ったのですね!私には何かの挑戦の道にしか見えない、思えない〜い!笑
足が悪い私は決して歩くことが出来ない石畳です。通常の登山よりもキツイですよね?
四つ葉さんよく頑張りました。また体力をつけて新たな挑戦が…?!
凄いです!見習わなくては…。私は元気にしています。(^-^)
2018/05/12 08:39:56
難所
おはよう御座います
どこに行くにも徒歩が当たり前の時代は 坂は難所だったでしょうね
現在は車社会 アクセルさえ踏めば少々の坂道往来は簡単 雨風も関係ありません
便利な世の中になったものですが 先人たちの苦労の延長線上に今日があるのでしょう
石畳茶屋で紅茶が美味しかったようですが 当時の人はお茶もしくはお湯で休憩したと思います
昔の旅人の気分味わえるところがあるのは 良いですね
(^^♪ニッコリ
2018/05/12 07:24:13
金谷からの登りは、
確かにきついです。
石畳の復元工事にも、原因があるかもしれません。
坂の上の方に、顕彰碑があり、工事に協力した皆さんの名が、記されていました。
その数、大変多かったです。
つまり、素人の皆さんの、作業であることが、窺がえます。
他所の石畳と違い、踏み面が平でない。
やや、凸部が目立ったと覚えています。
もちろん、協力してくれた地元の皆さんへは、感謝しなければなりませんが、
正直なところを言えば、歩き難かったです。
但し、苦あれば樂ありで、小夜の中山からの眺めは、素晴らしかったです。
さっ田峠などと共に、東海道中の、白眉と言ってもよろしいでしょう。
日阪から登り、金谷に下る方が、楽だと思います。
その紳士さんに、余裕があったのも、宣(うべ)なるかな……ということになります。
2018/05/12 06:55:16
めぐちゃんへ
めぐちゃんおはようございます。
コメントありがとうございます。
江戸時代の人は、足腰は強いのでしょうかと‥。良いところに気がついたね。歩く手段しかないから、江戸時代の人は足腰が強くなるんだろうね。私は道中駕篭で担いで運んでもらいたい気分だったよ‥笑 イャイャいけない!めぐちゃんのブログに登山のおじ様みたいに、フラフラヨロ〜ヨロ〜にならない様に鍛えなきゃね。(^^) まだまだ‥楽しみたいからね。
「ブラ四つ葉」良いね。これから‥これにしょうかしら。
週末のお約束のお酒。酔い気分で‥疲れて眠むってしまった。
近いうちに‥足腰に疲れがきそう‥。めぐちゃんに気合い入れてもらったから‥やはり鍛えなきゃね!
ありがとうございました。(^^)
2018/05/12 05:35:15
江戸時代の人々は。。。
四つ葉ちゃん、お晩です。
私も一緒に歩いてみました 笑
ギブです!歩き易くない道路です!
足の裏が痛ーい。
江戸時代の人々の足腰は強かったのでしょうか…?
でも情緒のある道ですね〜(^-^)
歴史を辿る「ブラ四つ葉」笑
おつかれさまでした(^-^)/
きっと週末のお酒は美味しかったよね。。。
2018/05/11 23:21:18