小欲知足

首相官邸で起きていることを読み解く 

2018年05月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:自分で考える

いったい何が起きてるのか、誰が正しいのか、ひどい状態の首相周辺です。

それを分かりやすく読み解いてみました。


愛媛県知事は至極真面目で、ウソつき忖度官僚を喝破して、真面目に仕事(陳情)した県庁職員を代弁しただけでしょう。

ウソつき官僚に会ってない、知らんといわれりゃ、県は仕事してないことになり、県政での信頼失墜になる。知事はそれを避けようとしているだけなのだと思います。

⇒柳瀬氏に対する愛媛知事の批判は正論 https://gunosy.com/articles/aotSR


そしてその官邸の主、劣性遺伝三代目を担ぐ人々が何を守りたかったのか、これを読むとよくわかります。

⇒柳瀬唯夫氏の参考人招致 首相よりも守りたかった「モノ」 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2018051400056.html


一時は負け犬になった劣性遺伝三代目が、足らないアタマを、ブレーンとして補う経産省を周囲に配置して味方につけて復活イケイケ劇をやり過ぎた結果が、今の国会空転なのだという構図が浮き彫りになります。

行き過ぎたあとは元に戻すだけ。戻し方は主権者にゆだねられます。

スッキリしていただけたでしょうか。


※劣性遺伝三代目については、こちらに記述があります
https://mikawaya1960.blogspot.jp/2018/03/blog-post.html



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