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読書をまったくしない大学生の比率がついに50%を超えた! 

2018年06月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

読書をまったくしない大学生の比率がついに50%を超えた!  関東地方も今日ようやく梅雨入り宣言が出ました。  天気予報では明日明後日とまた晴れ間がある ようですから、ちょっと変な気もしますが、まあ 一応「梅雨入り」ですから、今後の外出時に傘は 欠かせなくなります。  例年では梅雨の期間は約43日だそうです。  これから6週間ほど雨?と付き合っていく日が 続くわけで、雨の日でも心軽やかにお出かけを したいなら、やはり「傘を良いものにする/ お気に入りの傘を持ち歩く」などの工夫が コツだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 梅雨の時期に屋内・室内で一人でできること・・・ と言えば、代表例は「本を読む/読書」です。  電子ゲームなんてなかった時代は読書は定番 でしたが、全国大学生協連合会の調査によると、 2017年の秋口の段階で、1日の読書量がゼロ (=全く読まない)という大学生が調査以来初め て50%を超えたそうです。  しかも傾向としては毎年増えていて、ここ5年間 では約18%も増えているそうです。  仮に「室内で一人で過ごす」・・・としても、きっと 今の世代は「スマホゲーム/TVゲーム」なの だと思います。  一方、「読書をする」という大学生の平均読書 時間は1日当たり51.1分ですが、これは前年 に比べるとわずかに2.5分だけ伸びたそうです。  こうした調査から言えるのは、大学生の読書の 二極化現象です。  読まない人がどんどん増えている一方で、 中にはしっかり読んでいる人もいる・・・という ことです。  大学生になって急に読書の習慣を身につけれ る人はそうはいないと思います。  読書習慣がある人は、すでに小学生や中学生の ころからそうした習慣が身に付いている人だと 思います。  逆に言えば、そのころに読書週間を身に付けて いない人が増えてきたため、大学生になっても 「読書」ということに関心がなく、全く読もうとしな い人が増加しているのだと案じます。  やはり電子ゲーム/TVゲームの影響・・・ でしょうね。  本を読むことで学べることはたくさんありますし、 社会人になっての「読書量」がその後の人生の 豊さや充実度にも影響を及ぼしていくと思います。  悲劇的なことに、人は18歳もしくは22歳で 勉強・学習が止まっているのかもしれません。  若いうちから読書週間を身に付けておくことは 大切ですし、もし、まだそうした習慣がない場合 には一刻も早く身に付ける訓練をするのが良い と思います。  夏休みになってしまうとますます遊びに出かけた くなりますから、その前の梅雨のこの時期にこそ 「読書」に挑戦していく姿勢が大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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