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給与明細書をしっかり見たことがありますか? 

2018年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


給与明細書をしっかり見たことがありますか?  サラリーマンの給料は今では「銀行振り込み」が 一般的で、本人は給料日に「給与明細書」を上司 から受け取るだけです。  この「給与明細書」はそれなりに大事なものだと 思いますが、中には「どうせお金は銀行に振り込 まれているんだから関係ないや」・・・とばかりに、 明細書はもらってもすぐに破いてゴミ箱へ・・・と いう人もいるかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・ 給与明細書の内訳は大きく分けると、「勤怠」 「支給」「控除」の3つで構成されています。  勤怠には、出勤日数や有給取得日数や遅刻・ 早退・欠勤や残業時間等が書かれています。  支給には基本給と各種手当がそれぞれ分かれて 書かれてます。  控除は主に「社会保険料」と「税金」から成り 立っています。  そして、最後に総支給額から控除額を引いた 「差引金額」が書かれていて、これがそのまま 銀行振込額となります。  多くの人は自分が実際に手にする「差引金額」 に目がいくと思いますが、本当に大事なのは 「総支給額」だと思います。  控除される社会保険料も税金も、その金額に なる大元は総支給額だからです。  また、総支給額を12ヶ月足していった(+賞与) 金額こそが、その人の「年収金額」です。  給与計算はほとんどの会社では「給与ソフト」を 用いてコンピュータで計算していますから、その 計算額に間違いはまずない!と思いますが、 所詮は人間の手ですることなので、計算式に 誤りはなくても入力した数字に誤りがあること もあります。  給与明細書はできれば最低でも1年間は捨て ずにとっておいて、毎年自分でも足し算・引き算 をして自分の年収がどのように組み立てられて いるのかを確認してみると、より「お金/収入」 というものに関心が傾くと思います。  入社して3か月めの新人君たちは、まだまだ お金のこと、収入のことに詳しくないと思います ので、なおさら自分の給与明細書で勉強する ことが大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する           

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