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プロは故障はしてもケガはするな!? 

2018年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


プロは故障はしてもケガはするな!?  スポーツ選手にとって、試合に出場できることと できないことでは雲泥の差があります。  もちろん、試合に出場することが何よりも 重要なことです。  そのため、人一倍気をつけるのが「ケガ」 「病気」といったことです。  なかでも「ケガ」は長期にわたって試合に 出られなくなるので、しっかりした選手ほど 本当に気をつけています。   ちなみに、ケガと故障は違います。  野球で言えば、ケガは試合中のデッドボール など不可抗力で起きてしまうものですが、 故障は自分の準備不足から起きるものです。  だから、プロスポーツ選手には「ケガをしても 故障はするな!」と言われるくらいです。  つまり、故障で休むのは自分の恥・・・プロと しての自覚・責任感のなさを露呈することに 他ならない、というわけです。  ・・・・・・・・・・・・・ プロのスポーツ選手だけの話ではありません。  一般の民間企業に勤めるサラリーマンだって、 プロ意識を持つことが重要で、プロ意識を持った うえで「ケガや病気」をしないように体調管理 を行なうことが必要です。  体調管理も仕事のうち・・・と昔からよく言われ ますが、そのとおりだと思います。  日頃から健康管理に気をつかっていれば、 夜の深酒や睡眠不足を回避しようとしますし、 食事にも気を配ります。  プライベートに入り込み過ぎるとよくありません が、リーダーは部下の健康管理もチェックして 組織が万全の状態で機能することに努めなけ ればいけません。 人の上に立つ者は、部下に技術論や方法論 だけを語ったり指導するのではなく、人としての 当たり前のこと、ビジネスマンとして知っておく べきこと、人間性を高めるための研修・教育を 施すことが大切です。  ケガ・病気に気をつけ、かつ「故障」しない ように・・・、自律したビジネスマンになれる ようにプロは気をつけることが大事だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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