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小春日和♪ときどき信州

本・宮部みゆき 「悲観の門 上・中・下」 

2018年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
インターネット上に溢れる情報の中で、法律に抵触するものや犯罪に結びつくものを監視し、調査するサイバー・パトロール会社「クマー」。大学一年生の三島孝太郎は、先輩の真岐に誘われ、五カ月前からアルバイトを始めたが、ある日、全国で起きる不可解な殺人事件の監視チームに入るよう命じられる。その矢先、同僚の大学生が行方不明になり……。〈言葉〉と〈物語〉の根源を問う、圧倒的大作長編。

               

 読書備忘録 

英雄の書は読んでいない!

プロローグの子が・・・屋上のガーゴイルが・・・
怪物が空から降りてきた。

家でおとなしくしていろ!と言われていたのに、来ちゃったね。孝太郎は・・・ガーゴイルのあるお茶筒ビルに!
そこにいたのは元刑事の都築
そして、孝太郎が屋上で異常なし。と言ったときに、その後ろに・・・
何が居たのっ!?

中へ・・・

★★★★☆




 内容紹介
失踪した同僚の森永を探す三島孝太郎は、西新宿セントラルラウンドビルで元捜査一課の刑事・都築に出会う。だが、そこで二人を待ち受けていたのは、まさに“怪物” と呼ぶべき存在だった……。〈狼〉を名乗る謎の美少女・森崎友理子との遭遇。クマー社長・山科鮎子を襲う悲劇。悪意による〈物語〉が拡散され、汚濁に満ちた闇が日常へと迫る中、正義と復讐に燃える青年は、ある決断を下す。

               

 読書備忘録 

自分を通り越して背後をみられる。ってとても怖いこと・・・その背後のものがしゃべった!って所から始まった。

そして、連続切断魔と思わせた犯罪で大切な人を亡くす。

何だかいろいろと出てきました。
ガーゴイルのガラ、森崎友理子は狼の呪術者ユーリ、その仲間アッシュ。
ガラが現れるとどうもデスノートのレムになっていて・・・

元刑事の都築が自分を取り戻し、一体どうなっていくのか・・・

プロローグの女の子がしゃべれるようになったのは良かったけれど、これはミステリーではなくファンタジー?ならそのつもりで・・・

下へ・・・

★★★★☆




 内容紹介
おまえは後悔する――。度重なる守護戦士の忠告に耳を貸さず、連続切断魔の特定に奔走する三島孝太郎。なぜ、惨劇は起きたのか。どうして、憎しみは消えないのか。犯人と関わる中で、彼の心もまた、蝕まれていく。そうした中、妹の友人・園井美香の周囲で積み重な った負の感情が、新たな事件を引き起こす。都築の、ユーリの制止を振り切り、孝太郎が辿りついた場所。〈悲嘆の門〉が、いま開く。

               

 読書備忘録 

連続切断魔ではなかったんだ・・・
レムは苫小牧で来たし、あ、レムではなくガラね。

そして・・・
何だよ!ガラ!息子の身代わりに孝太郎?ひどいっ!

ま!最後は時間が戻って何とかなりましたが・・・業です。業っ!

宗教かな・・・


下で★ひとつ消えちゃった。
何と申しましょうか、都築とほぼほぼなお年頃・・・

★★★☆☆

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