メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

ウナギの完全人工養殖 

2018年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きのうはいつもよりもだいぶ遅く、午後6時から買い物へ。ま
だ明るくて自転車のライトも要らないくらい。

 簡単な買い物だったので30分くらいで済んだ。さすがに帰る
ころには薄暗い。が、西の空を見るとオレンジがまぶしい。

  美しい夕日に

 午後6時過ぎにはほとんど外出しないしね。こんな美しい夕日
に出合ったのは久々だ。自然の美に感謝しなきゃ。

 夏用のフルフィンガー自転車グローブ。左手の親指とその下の
手のひら部分が破けてしまった。さて、どうしたらいいものか。

 縫うのも手がかかるし、自分がやってもうまくいくとは思えな
い。適当な布を探して張り付けることにする。

  グローブの破け補修

 布を探すとよさそうな物を見つけた。必要な大きさに切って、
グローブの裏から破けた2カ所にそれぞれ布を当ててみる。

 大きさは十分で穴はふさげる。布を張り付ける接着剤を布とグ
ローブの両面につけて張り付け時間をおくことに。

 ついたかもとグローブを手に取ると、確かにくっついている。
実際に手をはめると少しきつくなってるが問題はない。

 穴はしっかりふさがったが、破れた部分は爐劼哭瓩里茲Δ忙
っている。が、この部分はほぼ人目に触れることはないからね。

 きょうは土用の丑の日。スーパーのチラシはウナギ商品が満載。
テレビでも丑の日の話題で賑わっている。

  「丑の日にウナギを」やめて

 商売の自由はあるけどね。しかし個人的には「丑の日にウナギ
を」という運動を、もういいかげんやめてほしいと思うね。

  気を取り直して関連の話題。ニホンウナギの人工稚魚から育て
る、完全人工養殖を目指した試験が始まったという。

  2業者に委託、試験始まる

 国立研究開発法人「水産研究・教育機構」が、養鰻(ようまん)
業者2社に初めて委託する形での人工養殖試験。

 養殖は通常、河口などで捕獲した天然稚魚で始めるが、今回使
う稚魚の親も人工養殖。ウナギ養殖の完全人工化を目指す。

  シラスウナギの捕獲量激減が背景

 試験の背景には、ニュースなどでも報道されているが、稚魚で
あるシラスウナギの国内捕獲量の激減がある。

 水産庁によると、シラスウナギの捕獲量は1957年の207
トンから2017年の15.5トンに減った。

 14年には、ニホンウナギが国際自然保護連合のレッドリスト
「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」絶滅危惧1B類に。

 水産機構は10年、ウナギの完全養殖に世界で初めて成功して
いる。しかし技術的な問題で少量にとどまっている段階。

  シラスウナギ育成が難しい

 人工養殖では特に卵のふ化から250日程度育ったシラスウナ
ギと呼ばれる段階まで育てるのが難しいという。

 今回はシラスウナギ後の養殖技術向上のため、稚魚150匹ず
つを、大分県佐伯市と鹿児島県大崎町の業者に無償提供。

 2社はそれぞれ鹿児島県志布志市内に持つ池で、出荷サイズに
なるまでの1年間、体重の変化などを記録する。

 機構では「生産者の視点で天然ものと違いはないか、食品とし
て問題はないかなどの意見を求めたい」としている。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ