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人は「優先順位1位」をつけた事柄なら「本気」になれます 

2018年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人は「優先順位1位」をつけた事柄なら「本気」になれます  仮に、手元にある宝くじ換金日が今日までだと して、念のためにネットで調べて確認をしたら ナント!「1等○億円」が当たっていた!・・・と します。  そんな状況になったら、仮にどんな仕事が入っ ていても、どんな会議が予定に組まれていても、 どんな有名人と会うアポが入っていても、何を どうしてでもとにかく「宝くじの換金」に行くと 思います。  無い知恵を絞って、ウソをついてでも会社を 抜け出して換金に行くと思います。  それが人間という生き物だと思います。  決して「換金に行けないこと」の言い訳なんて せず、必ず「換金に行く」と思います。  まあ、これが宝くじの当選が末等の100円とか 300円であったなら、スケジュールをそこまで 無理無理に変更して換金に行くことはしない・・・ と思います。  どちらが「本気度」が高いか?当然、前者の当選1等!のほうです。  それが「本気」であり、「優先順位」の高さです。  人は自分が「優先順位1位」をつけた事柄なら 「本気」になれます。  人は「優先順位1位」をつけた事柄なら間違い なく「本気」になれるわけです。  逆に言うと、本気になれないとしたら自分で 優先順位1位をつけていないからです。  本気になれない/行動できない・・・といったとき、 おそらく2位でもなく、宝くじ末等の当選のように ず〜っと下位の優先順位をつけているのだと 思います。  人生を変える秘訣は、「緊急性のない重要な事 にこそ自分の意識やエネルギーを集中させる こと」だとよく言われます。  緊急性のあることでかつ重要なことでもあるなら、 人は誰でもエネルギーを集中させますが、 仮に緊急性がなくても「重要な事」である限りは エネルギーの矛先を向けることが必要です。  自分にとって重要な事・・・を見定め、それが 「今現時点においては」緊急でないとしても、 確実に優先順位を上げて意識を向けておく ことが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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