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小春日和♪ときどき信州

本・西條奈加 「上野池之端 鱗や繁盛記」 

2018年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
騙されて江戸に来た13歳の少女・お末の奉公先「鱗や」は、料理茶屋とは名ばかりの三流店だった。無気力な周囲をよそに、客を喜ばせたい一心で働くお末。名店と呼ばれた昔を取り戻すため、志を同じくする若旦那と奮闘が始まる。粋なもてなしが通人の噂になる頃、店の秘事が明るみに。混乱の中、八年に一度だけ咲く桜が、すべての想いを受け止め花開く――。美味絶佳の人情時代小説

               

 読書備忘録 

人柄の良い若旦那と奉公に出たお末のほんわかりんとしたお話かと思いきや・・・

若旦那にはつらい過去があったんです。
復讐したかったのね。

あの時に燃えた桜の木、八年に一度咲く霞桜は燃え残った幹の中心と枝の一本・・・霞のような花をつけました。
そしてお末は女将になって須江と名前も変えていました。

お末の活躍をみていたから、よかったよかった・・・

★★★★☆

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