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「モノ」にも感情があるかのように扱う・・・ 

2018年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「モノ」にも感情があるかのように扱う・・・  もし、子どもがぬいぐるみをボコボコに叩いて 殴っていたら、ほとんどの親・じいちゃんばあ ちゃんたちは「ぬいぐるみが痛い痛いって言って るよ〜かわいそうだから止めてあげようね〜」と 言います。  まるでぬいぐるみに感情や意思があるかのよう に言って、子どもに「ごめんね」という気持ちを 芽生えさせようとするわけです。  こうした「モノ(無機物)にも感情や意思がある」 という考え方は大人になっても結構使われます。  たとえば、サラリーマンが名刺をポイッと捨てたら 「名刺が泣いているぞ」とか、カバンを叩いていた ら「カバンが痛がっているぞ」とか、パソコンが フリーズしたら「パソコンが怒っているんじゃない の?」と言ったりします。  血の通った生物ではないので、そうした感情が ないことはわかっているのですが、そうやって 擬人化して例えることはよくある話です。  そんな「ぞんざいに扱っているもの/たいして 気にかけていないもの」が、仮に感情や意思を 持っているとしたらどうなるだろうか?……と 考えてみることも大切かもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 売れないで残っている在庫品を「どうやったら 売上になるのか」と考えていると、売れない商品 群が「悪の在庫」に見えてきます。  そうではなくて、商品にもっと愛着をもって「おまえ にきっと良い人を見つけてあげるから待っていて ね」・・・と労わって良縁を取り持つような気持ちで 接していると、販売する意識も変わってきます。  商品に本来感情や意思はありませんが、それが あるという前提でとらえていくと、商品に対する 取り扱い方が大きく変わっていきます。  感情や意思があると考えれば、「もっとこうして あげたほうがいいな」・・・と優しくなれます。  バカバカしい話に思えるかもしれませんが、 そうした心配りや気遣いを持てる人・組織だ からこそ、普段の接客やビジネスの場でも お客さまの心を打つことができるようになれる と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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