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新宿駅西口の風物詩、スバルビルが解体される 

2018年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



週刊「新宿新聞」7月25日号に、新宿駅西口のスバルビルのマクドナルドがテナント立ち退き交渉が成立し8月から解体工事に着手するというトップ記事があった。


スバル(旧富士重工業)が恵比寿に本社ビルを移転した後も、屋上のスバルのマークとビル壁に都市対抗野球の懸垂幕があり、西口の風物詩となっていた。
管理人の妻は、丸ノ内二丁目にあった東京富士産業に最初に勤務し、富士重工業に吸収された後、西口にスバルビルができてからここに勤務したので思い出深い場所である。
中島飛行機時代の技術者が当時の富士重工業に勤務していたので「日本がアメリカと戦争を始めたときは必ず日本は負けると思った。それは、中島飛行機はアメリカのマーチン社と技術提携をしていたのでアメリカの工場を見学したことがあるが、機体をベルトコンベアーで生産する様子を見て技術力と生産力の違いに驚いた。開戦前の1940年にマーチン社の技術者が帰国したが、日本の飛行機生産能力をアメリカ政府に報告しただろう。」と妻に話してくれたそうである。
靖国神社ツアーガイドの時、遊就館展示室「大東亜戰爭1」の「日本が各国に依存する重要資源」鉄鋼・石油・機械類を描いた円グラフの前では、必ずこのエピソードを話しながら説明をしている。



【参照】スバル(会社沿革)

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