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青を、一滴 

2018年08月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:シニアライフ

「ヨーロッパの街並みで見かける色彩には、青が一滴落とされている」というフレーズ。

これは、誰の言葉だったのか・・。「青を、一滴」というイメージは、西洋志向の強い私に強い印象を与えた。

空気が乾燥しているせいか、ヨーロッパの青空はいかにも鮮やかだ。


白内障の手術をして、翌日病院で先生が眼帯を外すと、周りは蛍光灯の光のような印象であった。

それから、残る一方の目の手術まで、術後の視界と術前の視界を比較するという、又と無い楽しい時間が、数日続いた。

術前の視界は、白熱灯の世界とも言えたし、表現を変えれば、長年の使用で黄ばんだ色彩、とも思えた。


まず、空の青さが違う。

赤紫だと思っていたバッグは、鮮やかな紫に変わった。

我が家は、室内の電気も、パソコンなどの設定色も、食器類も、寒色系の色彩傾向にあるのだが、そこに「青を、一滴」


これから続くシニアライフ、ちょっと楽しみになった。



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blue

シシーマニアさん

ジャズのお好きな、Mr.m さんも、
この言葉は、さぞお好きですよね。

今辞書を開いてみたら、日本語の青よりも、はるかに多くの意味があるようですし・・。

2018/08/02 10:55:27

Blue sky

さん

Blue sky

青の世界 青い空 さいこう〜です。

2018/08/01 07:50:36

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