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小春日和♪ときどき信州

本・吉永南央 「まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ」 

2018年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 作品紹介・あらすじ
北関東の小さな町で、コーヒー豆と和食器を扱う店「小蔵屋」を営むおばあさん、杉浦草。人生経験と、丁寧に紡いできた人間関係を通して、街で起こる事件のあれこれを解決に導いてきたが、ある日、町の山車蔵の移転問題がもちあがり、小蔵屋の敷地が第一候補に。町内の話し合いが必要だが、草は亡き母の遺言で「うなぎの小川」にだけはこの二十年行くことができず、移転問題の話し合いが思うようにいかない。かつては親友だった「うなぎの小川」の女将とお草の母の間に、一体なにがあったのか。祭りの音が響く真夏の紅雲町を歩き回るうち、お草は町全体に関わる過去のある重い事実にたどり着く。ほっこりとあたたかな日常の奥に覗く闇がドキドキさせる、ヒットシリーズ第5弾。

母の着物 
探しもの 
冷や麦 
夏祭り 
まひるまの星

               

 読書備忘録 

おばあちゃんなのにそんところに首突っ込んじゃって大丈夫かい?
と心配していたら、そっちじゃなくて暑さに参っちゃったのね。

草さんの母親とうなぎ屋の女将さんとの間に何があったのか?ってところから、何があったの?と興味津々で読んでいたら、そりゃあ大変なことがあったわけで・・・

女将さんに!って残した着物は虫食いだらけだったけれど、日傘に仕立てたなんてとっても粋な計らいで・・・

これからドラム缶の件ですったもんだするのだろうれど、草さんと女将さんが笑顔になれてよかった。

★★★★☆

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