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笑える「男山根」 

2018年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

連日テレビを賑わしている男山根さん。

笑えますね。
服装もまるでヤクザ。
こういう人が、まだいるんですね。

男とか大和魂とか侍とかをよく口にする人は、メンタルの弱い人です。

そういった言葉にすがらないと自信が持てないのです。自己暗示をかけているのです。

日大アメフトといい、相撲協会といい、高校野球といい、問題の根幹は同じでしょうね。

日本の旧陸軍のDNAが色濃く残っているのではないでしょか。

日本の体育会系の人には申し訳ないけど、バカが多いね、体育会系には。
私の言う体育会系というのは、勉強は全くせず、スポーツだけやってきた人です。

日大アメフトのように学校に来なくて終始アメフト漬けだったらそりゃバカになるでしょうね。
もはや大学生とは言えません。

結構、こういう高校生、大学生が多いような気がします。

高校野球も相変わらず軍隊の行進までやっています。
頭も坊主になって。

こんなことやっているのは、北朝鮮だけでは?
私から言わせると、異様ですね。

こういうのが好きな日本人もまだたくさんいるんでしょう。

日本の体育会系の人は、上の命令には絶対のようです。
つまり言われたことをこなせばいいわけです。

逆に言うと、自分で「考える」ことをしなくなります。
思考回路が発達しません。

プロサッカーでも、海外から来た多くの監督が日本の選手に言う言葉は、「自分で考えて動け」です。

以前就職では、民間会社では体育会系の学生が引っ張りだこでした。
理由は、先輩、上司の言うことに素直で強調性があるということです。

しかし、今では、そうではなくなってきました。
グローバル化した今の時代に、従順で言われたことだけをやる人は不要になったからです。

「もうバカはいらない」ということです。
言われたことだけやっていればいい時代ではないのです。


彼らは自衛隊に入ったら活躍するでしょうね。
体力はあるし、命令に従っていてばいいんですから。
お国のために頑張ってください。



新宿のタリーズにて



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