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たかが一人、されど一人

自戒:文章は簡潔第一 

2018年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎日のように駄文を書き綴っているが、これにどんな意味があるのか自分でも分からない。今更綴り方のお勉強でもあるまいと思ったりすることもあるが、それ以外の意味も見つからない。仮にお勉強だとしても何を学んだのかと自問すれば答えに窮する。しかし昨夜テレビを観ている時ふと閃いた。観ていたのはBSフジ20:00からの「プライムニュース」テーマが来月の自民党総裁選について、出演者は元小泉総理の秘書官飯島功氏、自民党お抱えとも揶揄されるお馴染みニュース解説者田崎史郎氏、元参議院議員平野貞夫氏。番組の内容は突っ込みどころ満載だが今日は触れない。閃きがあったのは文章の書き方である。番組の中で飯島氏の論が「憲法改正」及んだ際、平野氏が異を唱えた。「自民党立党の綱領に憲法改正なんか書かれていない。」へ〜と思ってネットで調べてみると、成程、昭和30年立党時の綱領は極めてシンプルで以下の通りである。紹介に値すると思うので以下に引用する。昭和三十年十一月十五日一、 わが党は、民主主義の理念を基調として諸般の制度、機構を刷新改善し、文化的民主国家の完成を期する。一、 わが党は、平和と自由を希求する人類普遍の正義に立脚して、国際関係を是正し、調整し、自主独立の完成を期する。一、 わが党は、公共の福祉を規範とし、個人の創意と企業の自由を基底とする経済の総合計画を策定実施し、民生の安定と福祉国家の完成を期する。但し、この綱領はその後2回変更されているので、現在これは自民党員を拘束するものではないかもしれぬ。この3項目誰が読んでも、当時自民党が目指したところが分かりやすい。付随する文章としては枕に「立党宣言」があるが、これとて非常に簡潔である。比べて「立党50年宣言」から始まる「新綱領」になると共にただの長文、読む気も起きないし、読んでも目指すところは蛇かミミズか分別不可能となる。嘘と思われる方は下記をご参照あれ。https://www.jimin.jp/aboutus/declaration/

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